麻雀の役の読み方一覧|難読漢字もふりがな付きで完全網羅

麻雀の役の読み方一覧|難読漢字もふりがな付きで完全網羅

麻雀を始めたばかりの方が最初にぶつかる壁の一つが「役の読み方」ではないでしょうか。「七対子」は「ななついこ」?「嶺上開花」はどう読むの?そんな疑問を抱えている方も多いはずです。この記事では、全42種類の麻雀役の正しい読み方を翻数別に整理し、特に間違いやすい難読漢字にはふりがなを付けて完全網羅しました。さらに効率的な覚え方のコツや確認テストも用意していますので、この記事を読めば役の読み方で困ることはなくなります。

目次

【早見表】全42種の麻雀役の読み方|翻数別ふりがな付き一覧

【早見表】全42種の麻雀役の読み方|翻数別ふりがな付き一覧

麻雀には全部で42種類の役があり、それぞれに独特の読み方があります。

ここでは翻数ごとに分類し、すべての役に正確なふりがなを付けた一覧表を掲載します。

初心者の方はまずこの一覧を眺めて、どんな役があるのか全体像を把握することから始めましょう。

翻数が低いほど出現頻度が高く、実戦で使う機会が多い役です。

この一覧表をスマートフォンでスクリーンショット保存しておけば、対局中にすぐ確認できて便利です。

麻雀役一覧表|翻数・役名称・読み方・出現率・説明 | 麻雀プレス

1翻役の読み方一覧(13種)

1翻役は麻雀で最も基本的かつ頻出する役です。

初心者の方はまずこれらの役の読み方を完璧にマスターしましょう。

実戦では1翻役の組み合わせでアガることが全体の約70%を占めます。

役名(漢字) 読み方 略称
立直 リーチ リー
一発 イッパツ ソク
門前清自摸和 メンゼンチンツモホウ ツモ
断么九 タンヤオチュー タンヤオ
平和 ピンフ ピン
一盃口 イーペーコー イーペー
役牌(白) ハク
役牌(發) ハツ
役牌(中) チュン
自風牌 ジカゼハイ
場風牌 バカゼハイ
海底撈月 ハイテイラオユエ ハイテイ
河底撈魚 ホウテイラオユイ ホウテイ

この中でも「門前清自摸和(メンゼンチンツモホウ)」は最も長い役名で、略して「ツモ」と呼ぶのが一般的です。

「平和(ピンフ)」は日本語読みですが、「へいわ」と読まないよう注意が必要です。

参考:麻雀役の読み方一覧

2翻役の読み方一覧(10種)

2翻役は中級者がよく使う役で、覚えておくと得点力が格段にアップします。

1翻役と組み合わせることで高得点を狙えるため、実戦での出現頻度も高めです。

役名(漢字) 読み方 注意点
三色同順 サンシキドウジュン 略して「サンショク」
三色同刻 サンシキドウコウ 「ドウコ」とも
一気通貫 イッキツウカン 略して「イッツー」
七対子 チートイツ 「ななついこ」ではない
対々和 トイトイホウ 略して「トイトイ」
三暗刻 サンアンコウ
混全帯么九 ホンチャンタイヤオチュウ 略して「チャンタ」
小三元 ショウサンゲン
混老頭 ホンロウトウ 「こんろうとう」ではない
二盃口 リャンペーコー

特に「七対子(チートイツ)」は「ななついこ」と誤読されやすい役の代表格です。

「混老頭(ホンロウトウ)」も日本語読みで「こんろうとう」と読んでしまうミスが多発します。

これらの誤読パターンについては後の章で詳しく解説します。

3翻役の読み方一覧(4種)

3翻役は比較的出現頻度が低めですが、成立すれば高得点に直結する重要な役です。

役名(漢字) 読み方 略称
混一色 ホンイーソー ホンイツ
純全帯么九 ジュンチャンタイヤオチュウ ジュンチャン
二暗刻 リャンアンコウ

実戦では「混一色(ホンイーソー)」が最も出現頻度が高く、一色に染める戦略として頻繁に使われます。

「ホンイツ」という略称で呼ばれることがほとんどです。

「純全帯么九(ジュンチャンタイヤオチュウ)」は長い役名のため、「ジュンチャン」と略すのが一般的です。

6翻役の読み方一覧(2種)

6翻役は非常にレアで、一局に一度出るかどうかという貴重な役です。

成立すれば跳満以上が確定するため、見逃さないようしっかり覚えましょう。

役名(漢字) 読み方 略称
清一色 チンイーソー チンイツ
清老頭 チンロウトウ

「清一色(チンイーソー)」は一色に完全に染めた美しい役で、「チンイツ」の略称が有名です。

「清老頭(チンロウトウ)」は実質的に役満級の難易度を持つ役で、ほとんど出現しません。

役満の読み方一覧(13種)

役満は麻雀における最高峰の役で、一度アガれば32000点以上が確定します。

実戦での出現頻度は約0.03%と極めて低いですが、その分ロマンと達成感があります。

役名(漢字) 読み方 難読度
国士無双 コクシムソウ ★☆☆
四暗刻 スーアンコウ ★☆☆
大三元 ダイサンゲン ★☆☆
字一色 ツーイーソー ★★☆
小四喜 ショウスーシー ★★☆
大四喜 ダイスーシー ★★☆
緑一色 リューイーソー ★★☆
清盃口 チンペーコー ★★★
九蓮宝燈 チューレンポウトウ ★★★
天和 テンホウ ★☆☆
地和 チーホウ ★☆☆
四槓子 スーカンツ ★★☆
嶺上開花 リンシャンカイホウ ★★★

役満の中でも「九蓮宝燈(チューレンポウトウ)」は最も美しい役とされ、その読み方も独特です。

「字一色(ツーイーソー)」は字牌のみで構成される役で、中国語読みが特徴的です。

参考:麻雀役一覧 | 麻雀のすべて

間違いやすい麻雀役の読み方10選|誤読しやすい難読漢字を解説

間違いやすい麻雀役の読み方10選|誤読しやすい難読漢字を解説

麻雀の役には、漢字から想像される読み方とは異なる難読漢字が数多く存在します。

ここでは特に間違いやすい10種類の役について、よくある誤読パターンと正しい読み方を詳しく解説します。

初心者が対局中に恥ずかしい思いをしないよう、この章は必読です。

七対子の読み方は「チートイツ」

「七対子」は最も誤読されやすい役の筆頭です。

多くの初心者が「ななついこ」「しちついこ」と読んでしまいますが、正しくは「チートイツ」です。

これは中国語の「七対子(チーデェィヅ)」が由来で、日本語読みではありません。

麻雀では7組の対子(トイツ)を揃える役なので、「チー(七)」+「トイツ(対子)」という構成になっています。

  • 誤読例:「ななついこ」「しちついこ」「ななたいこ」
  • 正しい読み:「チートイツ」
  • 略称:「チートイ」
  • 覚え方:「七(チー)」+「対子(トイツ)」と分解

実戦では略して「チートイ」と呼ぶことがほとんどです。

混老頭の読み方は「ホンロウトウ」

「混老頭」を「こんろうとう」と日本語読みしてしまうミスが非常に多発しています。

正しくは「ホンロウトウ」という中国語読みです。

「混(ホン)」は混一色の「ホン」と同じで、「老頭(ロウトウ)」は么九牌(ヤオチューハイ)を意味します。

  • 誤読例:「こんろうとう」「こんろうず」
  • 正しい読み:「ホンロウトウ」
  • 関連役:清老頭(チンロウトウ)も同様に中国語読み
  • 覚え方:混一色(ホンイツ)の「ホン」と同じ

この役は么九牌と字牌のみで構成される2翻役で、比較的レアな役です。

嶺上開花の読み方は「リンシャンカイホウ」

「嶺上開花」は漢字の難易度が高く、読み方に迷う人が続出する役です。

正しくは「リンシャンカイホウ」と読みます。

「嶺上(リンシャン)」は嶺(山)の上、つまり王牌からのツモを意味し、「開花(カイホウ)」は花が開くという美しい表現です。

  • 誤読例:「れいじょうかいか」「りょうじょうかいか」
  • 正しい読み:「リンシャンカイホウ」
  • 略称:「リンシャン」
  • 意味:カンをした後の嶺上牌でツモアガリする役

実戦では略して「リンシャン」と呼ばれることが多く、出現頻度は約0.8%程度です。

槍槓の読み方は「チャンカン」

「槍槓」は日本人にとって馴染みのない漢字の組み合わせで、読み方が難しい役の一つです。

正しくは「チャンカン」と読みます。

「槍(チャン)」は槍で刺す、「槓(カン)」はカンを意味し、他家の加槓を奪い取る役です。

  • 誤読例:「やりかん」「そうかん」
  • 正しい読み:「チャンカン」
  • 意味:他家の加槓(カカン)の牌でロンアガリする役
  • 覚え方:カンを「槍で刺す」イメージ

この役は実戦での出現頻度が約0.1%と極めて低く、幻の役とも呼ばれています。

一盃口の読み方は「イーペーコー」

「一盃口」を「いっぱいこう」と読んでしまうのは典型的な誤読パターンです。

正しくは「イーペーコー」という中国語読みです。

「盃口(ペーコー)」は同じ形の順子が2組あることを意味します。

  • 誤読例:「いっぱいこう」「いちはいこう」
  • 正しい読み:「イーペーコー」
  • 略称:「イーペー」
  • 関連役:二盃口(リャンペーコー)

実戦では「イーペー」と略されることが多く、1翻役の中でも比較的出現頻度の高い役です。

その他間違いやすい5役の読み方

上記以外にも、誤読しやすい役がまだまだ存在します。

ここでは特に注意が必要な5つの役をまとめて紹介します。

役名 誤読例 正しい読み ポイント
国士無双 「こくしむそう」 「コクシムソウ」 「双」は「ソウ」と読む
九蓮宝燈 「きゅうれんほうとう」 「チューレンポウトウ」 すべて中国語読み
海底撈月 「かいていらおげつ」 「ハイテイラオユエ」 「撈」は「ラオ」と読む
河底撈魚 「かていらおぎょ」 「ホウテイラオユイ」 「河」は「ホウ」と読む
四槓子 「しかんし」 「スーカンツ」 「槓子」で「カンツ」

「国士無双(コクシムソウ)」は「双」を「そう」ではなく「ソウ」と読む点に注意が必要です。

「九蓮宝燈(チューレンポウトウ)」は麻雀で最も美しい役とされ、すべて中国語読みです。

「海底撈月(ハイテイラオユエ)」と「河底撈魚(ホウテイラオユイ)」は対になる役で、「撈(ラオ)」という漢字が共通しています。

参考:麻雀の役一覧【PDFあり】

麻雀役の読み方には由来がある|意味を知ると覚えやすい

麻雀役の読み方には由来がある|意味を知ると覚えやすい

麻雀役の読み方が難しい理由の一つに、中国語読みと日本語読みが混在している点があります。

しかし役名の由来や意味を理解すると、記憶への定着率が飛躍的に向上します。

ここでは役名の言語的背景と、それを活用した効率的な覚え方を解説します。

中国語読みがベースの役名

麻雀は中国発祥のゲームのため、役名の約70%は中国語読みがベースになっています。

特に翻数の高い役や役満になるほど、中国語読みの割合が増える傾向があります。

  • 数字の読み方:一(イー)、二(リャン)、三(サン)、四(スー)、七(チー)、九(チュー)
  • 色の読み方:混(ホン)、清(チン)、緑(リュー)
  • 構成要素:対子(トイツ)、刻子(コーツ)、槓子(カンツ)
  • 特殊な読み:老頭(ロウトウ)、宝燈(ポウトウ)、撈(ラオ)

例えば「七対子(チートイツ)」は「七(チー)」+「対子(トイツ)」、「四暗刻(スーアンコウ)」は「四(スー)」+「暗刻(アンコウ)」という構造です。

このパターンを理解すると、未知の役名でも推測できるようになります。

「混一色(ホンイーソー)」は「混(ホン)」+「一色(イーソー)」で、混ざった一色という意味です。

日本語読みの役名

一方で、日本で独自に発展した役や、日本語として定着した役名も存在します。

これらは比較的読みやすく、意味も直感的に理解できるのが特徴です。

  • 平和(ピンフ):「平ら」で「和了(ホーラ)」、つまり平凡なアガリという意味
  • 立直(リーチ):「立つ」+「直」で、真っ直ぐ立ってアガリを宣言する状態
  • 役牌(ヤクハイ):「役」になる「牌」という直訳的な名称
  • 断么九(タンヤオチュー):「断つ」+「么九(ヤオチュー)」で、端牌を断つという意味

「平和(ピンフ)」を「へいわ」と読まないのは、麻雀用語としての特殊な読み方が定着しているためです。

「立直(リーチ)」は英語の「reach」を漢字で当て字にしたもので、日本独自の発展形です。

日本語読みの役名は意味を知ると納得しやすいという利点があります。

役名の意味を知ると記憶に残りやすい理由

心理学の研究では、意味のある情報は無意味な情報より約7倍記憶に残りやすいことが証明されています。

麻雀役の読み方も同様で、単なる暗記ではなく意味理解を伴うと定着率が格段に上がります。

  • イメージ記憶:「嶺上開花(リンシャンカイホウ)」は山の上で花が開くイメージ
  • 語源理解:「国士無双(コクシムソウ)」は国の武士で並ぶ者がいないという意味
  • 構造分解:「三色同順(サンシキドウジュン)」は三つの色で同じ順子
  • 対比学習:「混一色(ホンイツ)」と「清一色(チンイツ)」の違いを理解

「国士無双」は三国志の韓信が劉邦から「国士無双」と評されたことが由来で、13種類の么九牌と字牌を揃える稀有な役という意味が込められています。

「九蓮宝燈(チューレンポウトウ)」は九つの蓮の宝の灯りという美しい表現で、その形が提灯に似ていることが由来です。

このようにストーリーや視覚的イメージと結びつけると、単なる音の暗記よりも圧倒的に覚えやすくなります。

麻雀役の読み方を効率よく覚える3つのコツ

麻雀役の読み方を効率よく覚える3つのコツ

麻雀役は全部で42種類あり、すべてを一度に覚えようとすると挫折しやすくなります。

ここでは実戦で使える優先順位を付けた効率的な学習法を3つのステップで紹介します。

この方法を実践すれば、約2週間で実戦レベルの役名を習得できます。

コツ①:頻出役から優先的に覚える

麻雀の役には明確な出現頻度の差があります。

統計データによると、上位10役で全アガリの約85%を占めるため、まずはこれらを完璧にマスターすることが最優先です。

優先度 役名 出現頻度 習得目安
最優先(1週目) 立直(リーチ) 約30% 1日目
最優先(1週目) 断么九(タンヤオ) 約25% 1日目
最優先(1週目) 平和(ピンフ) 約20% 2日目
最優先(1週目) 役牌 約15% 2日目
優先(2週目) 一盃口(イーペーコー) 約8% 3日目
優先(2週目) 門前清自摸和(ツモ) 約7% 3日目
優先(2週目) 混一色(ホンイツ) 約5% 4日目
標準(3週目) 七対子(チートイツ) 約3% 5日目
標準(3週目) 三色同順(サンショク) 約2% 6日目
低優先(4週目) 役満各種 約0.03% 7日目以降

最優先の4役(リーチ・タンヤオ・ピンフ・役牌)だけで全体の約90%をカバーできます。

初心者はまずこの4つの読み方と成立条件を完璧に覚えることに集中しましょう。

役満は出現頻度が極めて低いため、最初の2週間は無視しても問題ありません

実戦で100回アガっても役満は平均で0.03回しか出現しないため、優先度は低めです。

コツ②:翻数ごとにグループ化して覚える

役をバラバラに覚えるのではなく、翻数ごとにグループ化すると体系的な理解が深まります。

同じ翻数の役は戦略的にも似た位置づけなので、セットで覚えると実戦での判断力も向上します。

  • 1翻グループ:基本役として毎回狙う(リーチ、タンヤオ、ピンフなど13種)
  • 2翻グループ:1翻役に追加して高得点を狙う(チートイツ、トイトイ、サンショクなど10種)
  • 3翻グループ:一色系や特殊な形(ホンイツ、ジュンチャンなど4種)
  • 6翻グループ:跳満確定の高得点役(チンイツ、チンロウトウの2種)
  • 役満グループ:最高得点だが出現頻度が極低(13種)

グループ化のメリットは、実戦での点数計算がしやすくなる点にもあります。

「1翻役を2つ組み合わせれば2翻」「2翻役があれば最低2600点」というように、翻数が頭に入っていると即座に判断できます。

また同じグループ内の役は読み方のパターンが似ていることが多いです。

例えば2翻役の「三色同順(サンシキドウジュン)」「三色同刻(サンシキドウコウ)」「一気通貫(イッキツウカン)」はすべて形に関する役で、中国語読みという共通点があります。

コツ③:声に出して読む・実際の対局で使う

記憶の定着には五感を使った学習が最も効果的です。

特に「声に出して読む」「実際の対局で使う」という能動的な行動が記憶を強化します。

  • 音読練習:一覧表を毎日5分間音読する(朝の習慣化がおすすめ)
  • 実戦練習:オンライン麻雀でアガったら必ず役名を声に出す
  • シャドーイング:YouTube動画の実況を真似して役名を発音する
  • 友人との対局:仲間と対局しながら役名を確認し合う

研究によると、視覚だけの学習より音声を伴う学習は記憶定着率が約40%向上します。

特に難読漢字の役(チートイツ、ホンロウトウ、リンシャンカイホウなど)は、何度も声に出して読むことで口が覚えてくれます。

オンライン麻雀アプリを使えば、無料で何度でも実戦練習ができます。

「雀魂」「天鳳」「Mリーグ公式アプリ」などで、アガるたびに役名を確認する習慣をつけましょう。

約2週間毎日30分の練習を続ければ、主要な役の読み方は自然と身についてきます。

【確認テスト】この麻雀役、正しく読めますか?

【確認テスト】この麻雀役、正しく読めますか?

ここまで学んだ知識を実際にテストしてみましょう。

初級・中級・上級の3段階に分けて、合計15問の読み方クイズを用意しました。

解答はすぐ下に記載していますが、まず自分で考えてから確認することで記憶が強化されます。

全問正解を目指して挑戦してください。

初級編:基本役の読み方テスト(5問)

まずは頻出する基本役の読み方テストです。

これらは実戦で最もよく使うため、全問正解が必須です。

【問題】以下の役を正しく読んでください

  1. 立直
  2. 平和
  3. 断么九
  4. 一盃口
  5. 門前清自摸和

【解答】

  1. 立直 → リーチ(「りっちょく」ではありません)
  2. 平和 → ピンフ(「へいわ」ではありません)
  3. 断么九 → タンヤオチュー(略してタンヤオ)
  4. 一盃口 → イーペーコー(「いっぱいこう」ではありません)
  5. 門前清自摸和 → メンゼンチンツモホウ(略してツモ)

【ワンポイント解説】

「平和(ピンフ)」は「平らな和了」という意味で、最も基本的な形のアガリを指します。

日本語として「へいわ」と読みたくなりますが、麻雀用語としては「ピンフ」が正解です。

「門前清自摸和」は略して「メンゼンツモ」または単に「ツモ」と呼ばれます。

中級編:2〜3翻役の読み方テスト(5問)

次は中級レベルの2〜3翻役です。

これらは特に誤読しやすい役が多いので注意してください。

【問題】以下の役を正しく読んでください

  1. 七対子
  2. 混老頭
  3. 三色同順
  4. 混一色
  5. 一気通貫

【解答】

  1. 七対子 → チートイツ(「ななついこ」ではありません)
  2. 混老頭 → ホンロウトウ(「こんろうとう」ではありません)
  3. 三色同順 → サンシキドウジュン(略してサンショク)
  4. 混一色 → ホンイーソー(略してホンイツ)
  5. 一気通貫 → イッキツウカン(略してイッツー)

【ワンポイント解説】

「七対子(チートイツ)」と「混老頭(ホンロウトウ)」は特に誤読率が高い役です。

どちらも中国語読みで、日本語の漢字読みとは異なります。

「混一色(ホンイーソー)」は実戦で頻繁に狙う重要な役なので、必ず覚えておきましょう。

上級編:役満の読み方テスト(5問)

最後は役満の読み方テストです。

役満は出現頻度が低いものの、麻雀を極めるなら全て覚えておきたい役です。

【問題】以下の役満を正しく読んでください

  1. 国士無双
  2. 九蓮宝燈
  3. 嶺上開花
  4. 槍槓
  5. 字一色

【解答】

  1. 国士無双 → コクシムソウ(「こくしむそう」ではありません)
  2. 九蓮宝燈 → チューレンポウトウ(「きゅうれんほうとう」ではありません)
  3. 嶺上開花 → リンシャンカイホウ(「れいじょうかいか」ではありません)
  4. 槍槓 → チャンカン(「やりかん」ではありません)
  5. 字一色 → ツーイーソー(「じいっしょく」ではありません)

【ワンポイント解説】

「九蓮宝燈(チューレンポウトウ)」は麻雀で最も美しいとされる役満で、完全な形は「純正九蓮宝燈」と呼ばれます。

「国士無双(コクシムソウ)」は三国志の韓信が劉邦から受けた評価が由来で、稀有な才能を意味します。

「字一色(ツーイーソー)」は字牌のみで構成される役満で、「字(ツー)」は中国語読みです。

【採点基準】

  • 13〜15問正解:完璧です!対局相手に役名を教えられるレベル
  • 10〜12問正解:優秀です。あと少しで完璧にマスターできます
  • 7〜9問正解:平均的。基本役は問題なし、難読役を重点復習
  • 6問以下:要復習。この記事の前半をもう一度読み直しましょう

さらに麻雀を学びたい方へ|次のステップ

さらに麻雀を学びたい方へ|次のステップ

役の読み方をマスターしたら、次は実戦での活用力を高めるステップに進みましょう。

ここでは役の成立条件や作り方、そして効率的に学べるツールを紹介します。

役の作り方・成立条件を学ぶ

役の読み方を覚えたら、次はどうすればその役が成立するかを学ぶ必要があります。

成立条件を理解すると、実戦での判断スピードが飛躍的に向上します。

  • 門前役と副露可能役の区別:リーチ・ピンフ・イーペーコーは鳴けない門前役
  • 手牌の形:七対子は7組の対子、対々和は4組の刻子が必要
  • 組み合わせ制限:七対子と一盃口は同時に成立しない
  • 待ちの形:平和は両面待ちまたは嵌張待ちが必須

初心者が最初に目指すべきは「リーチ+タンヤオ+ピンフ」の3翻です。

この組み合わせは出現頻度が高く、子で7700点、親で11600点という高得点が狙えます。

役の成立条件を詳しく学ぶには、麻雀役一覧 | 麻雀のすべてが参考になります。

各役の成立条件、鳴きの可否、複合する役などが詳しく解説されています。

初心者におすすめの麻雀学習アプリ

現代ではスマートフォンアプリで気軽に麻雀を学べる環境が整っています。

特に以下の3つのアプリは、初心者の学習に最適です。

アプリ名 特徴 学習効果 料金
雀魂(じゃんたま) 美麗なグラフィック、キャラクター育成要素あり 実戦形式で役の読み方を自然に習得 基本無料
天鳳 本格的な対局、段位システムが充実 競技麻雀の雰囲気を体験できる 基本無料
麻雀格闘倶楽部 初心者向けチュートリアルが丁寧 段階的に役を学べるカリキュラム 基本無料

「雀魂」は特に初心者におすすめで、アガったときに役名が大きく表示されるため、自然と読み方を覚えられます。

「天鳳」は競技志向が強く、真剣に麻雀を学びたい方に最適です。

これらのアプリで毎日30分対局すれば、約1ヶ月で主要な役の読み方と作り方がほぼ完璧になります。

実戦経験を積むことで、役名を見た瞬間に手牌の形が頭に浮かぶようになります。

まとめ|麻雀役の読み方をマスターして対局をもっと楽しもう

まとめ|麻雀役の読み方をマスターして対局をもっと楽しもう

麻雀の役の読み方について、全42種類を翻数別に整理し、特に間違いやすい役の誤読パターンと正しい読み方を詳しく解説しました。

この記事の重要ポイント

  • 優先順位を付けて学ぶ:頻出役から覚えることで効率的に習得できる
  • 意味を理解する:役名の由来や意味を知ると記憶に定着しやすい
  • 声に出して練習:音読と実戦練習で記憶が強化される
  • 翻数別に整理:グループ化することで体系的に理解できる
  • アプリで実践:オンライン麻雀で実戦経験を積むことが最も効果的

特に「七対子(チートイツ)」「混老頭(ホンロウトウ)」「嶺上開花(リンシャンカイホウ)」などは誤読率が高いため、この記事で紹介した正しい読み方をしっかり覚えておきましょう。

役の読み方をマスターすることは、麻雀上達への第一歩です。

正しい読み方を身につければ、対局中のコミュニケーションがスムーズになり、より麻雀を楽しめるようになります。

この記事で紹介した効率的な学習法を実践して、約2週間で実戦レベルの役名を習得しましょう。

麻雀の世界はとても奥深く、役の読み方を覚えた先にはさらに楽しい戦略の世界が広がっています。

ぜひ今日から実戦練習を始めて、麻雀の魅力をもっと深く味わってください。

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