麻雀の点数表|簡単に使える早見表で初心者でもすぐわかる

麻雀の点数表|簡単に使える早見表で初心者でもすぐわかる

麻雀を覚えたばかりの頃、点数計算でつまずいていませんか?「符と翻の組み合わせが多すぎてわからない」「毎回スマホで調べてしまう」という方は多いはずです。この記事では、子・親それぞれのロン・ツモ点数を一覧表にまとめました。満貫以上の固定点数から符計算の仕組み、語呂合わせ暗記法まで、初心者でも3分で点数表を読めるように徹底解説します。ブックマークしておけば、卓を囲むたびにすぐ確認できます。

目次

【保存版】麻雀の簡単点数表|子のロン・ツモ一覧

【保存版】麻雀の簡単点数表|子のロン・ツモ一覧

麻雀の点数計算で最もよく使うのが「子(こ)」の点数表です。

子とは、東家以外の南家・西家・北家の3人のことを指します。

点数は「符(ふ)」と「翻(はん)」の組み合わせによって決まります。

まずはロンとツモの2パターンに分けて、子の点数を一覧で確認しましょう。

子のロン点数表(20符〜110符)

子がロンしたときの点数は、符×翻の計算式で算出され、最終的に100点単位に切り上げます。

以下の表を保存して、卓のそばに置いておくと便利です。

符\翻 1翻 2翻 3翻 4翻
20符 400点 700点 1300点
25符 800点 1600点 3200点
30符 300点 500点 1000点 2000点
40符 400点 700点 1300点 2600点
50符 400点 800点 1600点 3200点
60符 500点 1000点 2000点 3900点
70符 600点 1200点 2300点 満貫
80符 700点 1300点 2600点 満貫
90符 800点 1500点 2900点 満貫
100符 800点 1600点 3200点 満貫
110符 900点 1800点 3600点 満貫

※ 5翻以上は符に関わらず満貫(8000点)となります。

20符の1翻、25符の1翻は通常ロンでは成立しない組み合わせのため「—」としています。

最もよく使う組み合わせは30符・40符の1〜4翻です。まずこの2行を覚えることをおすすめします。

子のツモ点数表(親・子の支払い別)

子がツモ和了した場合、親は子の2倍の点数を支払い、子2人は同額を支払います。

合計点数は「親の支払い+子の支払い×2」で計算します。

符\翻 1翻(親/子) 2翻(親/子) 3翻(親/子) 4翻(親/子)
20符 400/200 700/400 1300/700
25符 800/400 1600/800 3200/1600
30符 500/300 1000/500 2000/1000 3900/2000
40符 700/400 1300/700 2600/1300 満貫
50符 800/400 1600/800 3200/1600 満貫
60符 1000/500 2000/1000 3900/2000 満貫
70符 1200/600 2300/1200 満貫 満貫
80符 1300/700 2600/1300 満貫 満貫
90符 1500/800 2900/1500 満貫 満貫
100符 1600/800 3200/1600 満貫 満貫
110符 1800/900 3600/1800 満貫 満貫

※ 表の数値は「親が支払う点数 / 子1人が支払う点数」の形式です。

例えば30符2翻でツモした場合、親が1000点・子2人がそれぞれ500点を支払い、合計2000点を獲得します。

【保存版】麻雀の簡単点数表|親のロン・ツモ一覧

【保存版】麻雀の簡単点数表|親のロン・ツモ一覧

親(おや)の点数は子の1.5倍が基本です。

東家として局を進行している間は、和了点数が高くなる代わりに放銃した場合の支払いも大きくなります。

親番のロン・ツモ点数をそれぞれ一覧で確認しておきましょう。

親のロン点数表(20符〜110符)

親のロン点数は子の1.5倍(100点単位切り上げ)で計算されます。

符\翻 1翻 2翻 3翻 4翻
20符 700点 1300点 2600点
25符 1600点 3200点 6400点
30符 500点 1000点 2000点 3900点
40符 700点 1300点 2600点 満貫
50符 800点 1600点 3200点 満貫
60符 1000点 2000点 3900点 満貫
70符 1200点 2300点 4500点 満貫
80符 1300点 2600点 5200点 満貫
90符 1500点 2900点 5800点 満貫
100符 1600点 3200点 6400点 満貫
110符 1800点 3600点 7100点 満貫

※ 5翻以上は満貫(12000点)になります。

親の30符2翻は1000点、40符2翻は1300点と、子と比べて約1.5倍の点数差があることを覚えておきましょう。

親のツモ点数表(子からの支払い)

親がツモ和了した場合、子3人全員が同額を支払います(子のツモとは異なる点に注意)。

合計点数は「子1人の支払い×3」で計算します。

符\翻 1翻(子1人) 2翻(子1人) 3翻(子1人) 4翻(子1人)
20符 400点 700点 1300点
25符 800点 1600点 3200点
30符 300点 500点 1000点 2000点
40符 400点 700点 1300点 満貫
50符 400点 800点 1600点 満貫
60符 500点 1000点 2000点 満貫
70符 600点 1200点 2300点 満貫
80符 700点 1300点 2600点 満貫
90符 800点 1500点 2900点 満貫
100符 800点 1600点 3200点 満貫
110符 900点 1800点 3600点 満貫

例えば親が30符2翻でツモした場合、子3人がそれぞれ500点を支払い、合計1500点を獲得します。

親のツモは子3人から均等に徴収するため、ロンより合計点数が低くなる場合があります。これは次章で詳しく解説します。

満貫以上は暗記だけでOK|固定点数の簡単一覧表

満貫以上は暗記だけでOK|固定点数の簡単一覧表

5翻以上または一定の符×翻の組み合わせになると、「満貫(まんがん)」以上の固定点数が適用されます。

満貫以上は符の計算が不要なので、5つのパターンを覚えるだけで対応できます。

点数計算の中でも最もシンプルなゾーンですので、まずここから覚え始めるのがおすすめです。

満貫・ハネ満・倍満・三倍満・役満の点数

以下の5段階は麻雀における高得点の固定点数です。

名称 翻数の目安 子のロン 子のツモ(親/子) 親のロン 親のツモ(子1人)
満貫 5翻〜(またはX符Y翻) 8000点 4000/2000 12000点 4000点
跳満(ハネ満) 6〜7翻 12000点 6000/3000 18000点 6000点
倍満 8〜10翻 16000点 8000/4000 24000点 8000点
三倍満 11〜12翻 24000点 12000/6000 36000点 12000点
役満 13翻以上 32000点 16000/8000 48000点 16000点

子のロン満貫が8000点、親のロン満貫が12000点という基準値を頭に入れておけば、他の段階も「×1.5倍・×2倍・×3倍・×4倍」として計算できます。

役満はダブル役満(64000点)、トリプル役満(96000点)に対応しているローカルルールもありますが、標準ルールでは役満が最高点です。

ダブル役満についてはローカルルールで異なる場合があるため、事前に卓の仲間と確認しておくことをおすすめします。

切り上げ満貫とは?適用されるケース

切り上げ満貫とは、満貫未満でも満貫として扱う特例ルールのことです。

具体的には、以下のケースで適用されます。

  • 30符4翻(子のロン2000点→満貫8000点に切り上げ)
  • 60符3翻(子のロン3900点→満貫8000点に切り上げ)
  • その他、7700点・7800点・7900点など満貫直下の点数

切り上げ満貫は採用しているルールとそうでないルールがあるため、ゲーム開始前に確認が必要です。

近年の一般的な家庭麻雀・雀荘では切り上げ満貫を採用しているケースが多く、麻雀アプリでもデフォルトでオンになっていることが多いです。

切り上げ満貫が適用されると、ロンの点数が大幅に跳ね上がるため、放銃側にとっては痛手になります。

麻雀の点数表の見方|初心者でも3分でわかる簡単解説

麻雀の点数表の見方|初心者でも3分でわかる簡単解説

点数表は一見複雑に見えますが、仕組みを理解すればたった2つの要素(符と翻)を調べるだけで点数がわかります。

ここでは点数表の読み方の基本を、初心者向けにわかりやすく解説します。

「符」と「翻」の交差点が点数になる仕組み

点数表は縦軸が「符」、横軸が「翻」で構成されたマトリクス(格子状)の表です。

手牌の「符数」と「翻数」が確定したら、表の該当する行と列の交差点を読み取るだけで点数がわかります。

計算式の基本は「符 × 2^(翻+2) × 4(ロンは×4、ツモは×2)」ですが、この計算を毎回行う必要はありません。

点数表さえあれば計算なしで答えが出るため、仕組みよりも「縦と横を合わせて読む」という操作だけ覚えておけば十分です。

例えば「40符3翻でロン」の場合、符の行「40」と翻の列「3翻」が交差するマスを読み取り→子なら2600点、親なら5200点とわかります。

符がわからなくても大丈夫な理由

初心者が最も困惑するのが「符計算」ですが、実は多くの場合は符を正確に計算しなくても大丈夫です。

その理由は以下の3点です。

  • よく出る符は限られている:実戦では30符・40符が全体の約70%を占めます
  • 満貫以上は符不要:5翻以上になれば符に関わらず満貫の固定点数が適用されます
  • アプリや電卓ツールが補助できる:慣れるまでは点数計算ツールを活用するのが合理的です

実際の対局では、符が曖昧でも「だいたい30符か40符」という判断ができれば、誤差は100〜200点程度に収まります。

初心者のうちは「符は30か40で考える」というざっくりルールで十分対応できます。

親と子で点数が違う理由

麻雀では親の点数は子の約1.5倍に設定されています。

これは「親番(東家)は連荘(連続で親を続ける)ができる」というルール上の優位性に対するバランス調整です。

親は和了すれば連荘で多くの点数を稼げる可能性がある一方、放銃時も高い点数を支払わなければならないリスクがあります。

具体的な倍率は以下の通りです。

  • 親のロン点数 = 子のロン点数 × 1.5倍(100点切り上げ)
  • 親のツモ点数(子1人の支払い) = 子のツモ点数(子1人の支払い)× 1.5倍

例えば子の30符3翻ロンが1000点であるのに対し、親の30符3翻ロンは2000点となります(正確には1.5倍を切り上げた値)。

ツモとロンで点数が変わる仕組み

同じ手牌でもツモとロンでは点数の配分が異なります

ロンは和了点を1人の放銃者が全額負担するのに対し、ツモは3人(または全員)で分担して支払います。

  • ロン:放銃者1人が全額支払う → 点数は高く設定
  • ツモ(子の場合):親1人+子2人が分担して支払う → 1人あたりの負担は軽いが合計点数は同等かやや低め
  • ツモ(親の場合):子3人が均等に支払う → 1人あたりの負担は子のツモより重くなる場合あり

重要なのは、ツモ和了の合計点数がロンと完全一致するわけではないという点です。

ツモは各支払いが100点単位で切り上げられるため、合計が100〜200点多くなることもあります。

点数表を卒業!簡単に覚える3ステップ暗記法

点数表を卒業!簡単に覚える3ステップ暗記法

点数表を毎回参照するのは手間がかかります。

この3ステップを順に実践すれば、対局中に点数表なしで素早く申告できるようになります。

覚える優先順位を絞ることが、最短で点数計算をマスターするコツです。

ステップ1:満貫以上の5パターンを覚える

最初に覚えるべきは満貫・跳満・倍満・三倍満・役満の5段階です。

これらは符に関係なく固定点数なので、一度覚えれば永久に使えます。

  • 満貫:子ロン8000点、親ロン12000点
  • 跳満:子ロン12000点、親ロン18000点
  • 倍満:子ロン16000点、親ロン24000点
  • 三倍満:子ロン24000点、親ロン36000点
  • 役満:子ロン32000点、親ロン48000点

語呂合わせとして「8・12・16・24・32(子ロン)」と「4の倍数が増えていく」と覚えると頭に入りやすいです。

ツモの場合は「子のロン点数÷2=親の支払い、÷4=子の支払い」と覚えておくと応用が効きます。

ステップ2:30符の点数を語呂合わせで覚える

実戦で最も頻出するのが30符です。全体の和了の約40〜50%が30符という統計もあります。

子の30符点数(ロン)を以下の語呂合わせで覚えましょう。

  • 1翻:300点 →「さんびゃく(300)
  • 2翻:500点 →「ごひゃく(500)
  • 3翻:1000点 →「一発!千点(1000)
  • 4翻:2000点 →「二千点で仕舞い(2000)

親の30符ロンはそれぞれ「500・1000・2000・3900」と1.5倍になります。

30符の場合、子のロン1翻300点から4翻2000点までは「前の倍+α」という規則的な増加をするため、パターンで覚えやすいです。

ステップ3:40符の点数をマスターする

30符の次に多いのが40符で、全体の約20〜25%を占めます。

子の40符点数(ロン)は以下の通りです。

  • 1翻:400点 →「ヨンヒャク(400)
  • 2翻:700点 →「ナナヒャク(700)
  • 3翻:1300点 →「せんさんびゃく(1300)
  • 4翻:2600点 →「にせんろっぴゃく(2600)

40符は「30符の点数×約1.3倍」という感覚で覚えると計算しやすいです。

親の40符ロンは「700・1300・2600・満貫(7700点→切り上げで8000点)」です。

この3ステップを完成させれば、実戦の約75%以上のケースは点数表なしで対応できるようになります。

よくある質問|麻雀の点数表に関する疑問

よくある質問|麻雀の点数表に関する疑問

初心者がよく感じる疑問を、Q&A形式でまとめました。

特に符の特殊なケースや点数の総額について、確認しておきましょう。

Q. 20符や110符はいつ使うの?

Q. 20符や110符はいつ使うの?

A: 20符は七対子(チートイツ)のツモ和了時と、平和(ピンフ)のロン和了時に使用します。110符は4つの刻子や槓子(カンツ)が重なる非常に珍しいケースで、実戦では滅多に登場しません。20符は平和系の手を覚えた段階で意識するようにしましょう。

Q. ツモとロンで合計点数は同じ?

Q. ツモとロンで合計点数は同じ?

A: 必ずしも同じではありません。ツモは各支払いを100点単位で切り上げるため、合計がロンより100〜200点多くなることがあります。例えば子の30符3翻でロン=1000点ですが、ツモ=親1000点+子500点×2=合計2000点となります。同じ手牌でもツモのほうが合計点数が高くなるケースがあります。

Q. 点数計算アプリを使ってもいい?

Q. 点数計算アプリを使ってもいい?

A: 初心者のうちは積極的に使いましょう。麻雀の点数計算は覚えるまでに時間がかかります。アプリで補助しながら実戦を積むことで、自然と点数が頭に入ってきます。ただし公式な大会や雀荘では使用ルールが異なる場合があるため、事前確認が必要です。オンライン麻雀では自動計算されるため、アプリなしで慣れていく環境も整っています。

まとめ|この簡単点数表をブックマークしよう

まとめ|この簡単点数表をブックマークしよう

この記事では麻雀の点数計算に必要な情報を網羅的にまとめました。

要点を以下に整理します。

  • 子・親それぞれのロン・ツモ点数表を保存版として掲載。20符〜110符まで全網羅。
  • 満貫以上の5段階(満貫・跳満・倍満・三倍満・役満)は固定点数なので丸暗記が最短ルート。
  • 実戦の約75%は30符・40符で占められるため、この2行を優先して覚えるのが効率的。
  • 符計算が難しい初心者は「30符か40符で概算する」方法でも十分対応できる。
  • 点数計算アプリや本記事の表を活用しながら実戦を積み、自然と暗記していく流れが最も効果的。

点数計算は最初こそ難しく感じますが、満貫の固定点数→30符→40符の順に覚えることで確実にステップアップできます。

この記事をブックマークして、対局のたびに参照しながら繰り返し使ってください。

使い続けることで自然と点数が頭に入り、いつの間にか点数表なしで計算できるようになります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次