麻雀を始めたばかりで「役が多すぎて覚えられない」「どの役から覚えればいいかわからない」と悩んでいませんか?実は、麻雀初心者が最初に覚えるべき役はたった5つだけ。この5役を押さえるだけで実戦の約8割をカバーでき、十分に勝負できます。本記事では、初心者におすすめの役を優先順位順に紹介し、効率的な覚え方や実戦での使い方まで徹底解説します。今日から使える知識を手に入れて、麻雀を楽しみましょう。
【結論】麻雀初心者が最初に覚えるべきおすすめ役は5つだけ

麻雀には全部で30種類以上の役がありますが、初心者が最初に覚えるべきなのはリーチ・タンヤオ・役牌・ピンフ・ツモの5役だけです。
この5役を完璧にマスターすれば、実戦での大半の局面に対応でき、初心者を卒業できます。
まずは欲張らず、この5役を確実に身につけることが麻雀上達の最短ルートです。
初心者は「5役」で実戦の8割をカバーできる
実際の対局データを分析すると、リーチ・タンヤオ・役牌・ピンフ・ツモの5役で全体の約75〜80%のあがりをカバーできることがわかっています。
つまり、この5役さえ覚えておけば、10回あがるうち7〜8回はこれらの役であがれるということです。
残りの20〜25%は応用役や複合役ですが、これらは基本5役を完璧にマスターしてから覚えても遅くありません。
初心者がやりがちな失敗は「一度に全ての役を覚えようとして混乱する」ことです。
まずは頻出する5役に絞って練習し、確実にあがれる状態を目指しましょう。
なぜこの5役が最優先?出現頻度データで解説
麻雀における役の出現頻度を調査したデータによると、以下のような結果が出ています。
- リーチ:約40〜45%(最も頻出、攻撃の基本)
- タンヤオ:約25〜30%(作りやすく、鳴いても成立)
- 役牌:約20〜25%(最速であがれる役)
- ピンフ:約15〜20%(リーチやタンヤオと複合しやすい)
- ツモ:約10〜15%(リーチと組み合わせて点数アップ)
これらの役は単独でも成立しますが、複合することでさらに点数が上がるのが特徴です。
例えば「リーチ+ピンフ+ツモ」で3翻、「リーチ+タンヤオ+ピンフ」で3翻といった具合に、基本役を組み合わせるだけで高得点を狙えます。
参考:麻雀の初心者向け役と戦略
【図解付き】初心者必須!最初に覚える基本役5選

ここからは、初心者が最初に覚えるべき5役を具体的に解説します。
それぞれの役の成立条件、作り方のコツ、実戦での使い方を理解しましょう。

①リーチ(立直)|迷ったらこれ!攻撃の基本役
リーチは麻雀で最も重要かつ頻出する役で、初心者が最初にマスターすべき役の筆頭です。
成立条件は以下の通りです。
- 門前(メンゼン)であること(ポン・チーをしていない)
- テンパイ(あと1枚であがれる状態)になったら「リーチ」を宣言
- 1000点棒を場に出す
- 以降、手牌を変えられない
リーチの最大のメリットは他の役がなくてもあがれることです。
「どの役を狙えばいいかわからない」という初心者でも、門前でテンパイしたらリーチをかければ1翻確定です。
さらに、リーチをかけると裏ドラや一発といったボーナスのチャンスも生まれ、点数が大幅にアップする可能性があります。
初心者は「迷ったらリーチ」を基本戦略にするのがおすすめです。
②タンヤオ(断幺九)|鳴いてもOKのスピード役
タンヤオは2〜8の数牌のみで構成する役で、初心者に最も作りやすい役の一つです。
成立条件は以下の通りです。
- 1・9の数牌(ヤオチュー牌)を使わない
- 字牌(東南西北白發中)を使わない
- 2〜8の数牌のみで手を作る
- 鳴いても成立する(喰いタン)
タンヤオの大きなメリットは鳴いても成立する点です(ルールによっては門前のみの場合もありますが、一般的なルールでは喰いタン有り)。
ポンやチーで素早く手を進められるため、スピード重視の展開に適しています。
麻雀のセオリーとして「1・9・字牌から捨てる」というものがあるため、自然と2〜8の牌が手元に集まりやすく、意識せずともタンヤオ形になることが多いのも初心者向きです。
参考:麻雀の初心者向け役と戦略
③役牌(ヤクハイ)|3枚揃えるだけの最速役
役牌は特定の字牌を3枚揃えるだけで成立する、最もシンプルな役です。
成立条件は以下の通りです。
- 三元牌(白・發・中)のいずれかを3枚
- 場風牌(東場なら東、南場なら南)を3枚
- 自風牌(自分の席の風牌)を3枚
- 鳴いても成立する
役牌の最大のメリットはとにかく早くあがれることです。
配牌で役牌が2枚あったら、あと1枚引くかポンすればすぐに1翻確定します。
特に初心者は「どう手を進めていいかわからない」という場面が多いですが、役牌が2枚あればそれを軸に手を組み立てるだけでOKです。
「白・發・中」は常に役牌なので、これらを見つけたら積極的に集めましょう。
④ピンフ(平和)|高得点の土台になる基本形
ピンフは全て順子(シュンツ)で構成し、特定の待ち方をする役で、リーチやタンヤオと複合しやすい重要な役です。
成立条件は以下の通りです。
- 門前(鳴いていない)であること
- 4面子すべてが順子(123・456など連番)
- 雀頭(アタマ)が役牌以外
- 両面待ち(リャンメン待ち)であること
ピンフは単独では1翻ですが、リーチやタンヤオと組み合わせることで高得点になります。
例えば「リーチ+ピンフ+ツモ」で3翻、「タンヤオ+ピンフ」で2翻といった具合です。
初心者はまず「全部順子で作る」「両面待ちにする」という2点を意識すれば、自然とピンフ形になります。
参考:麻雀の簡単な役一覧

⑤ツモ(門前清自摸和)|リーチと相性抜群
ツモは門前で自分でツモあがりすると成立する役で、リーチと組み合わせることで点数が大幅にアップします。
成立条件は以下の通りです。
- 門前(鳴いていない)であること
- 自分でツモってあがる(ロンではなくツモ)
ツモの最大のメリットは他の3人全員から点数をもらえることです。
ロンあがりだと放銃者1人からしか点数をもらえませんが、ツモあがりなら全員から支払いを受けるため、トータルでもらえる点数が増えます。
特に「リーチ+ツモ」は初心者でも狙いやすい2翻の組み合わせで、実戦で非常に頻出します。
リーチをかけた後は、できるだけツモあがりを狙うことで点数効率が上がります。
【ステップアップ】次に覚えたいおすすめ役10選|難易度順

基本の5役をマスターしたら、次のステップとして以下の10役を覚えましょう。
優先度別に分類していますので、出現頻度の高いものから順に覚えていくのが効率的です。
優先度A:出現頻度が高い役4つ
基本5役の次に覚えるべきは、実戦で比較的よく出現する以下の4役です。
①イーペーコー(一盃口)
同じ順子を2組作る役で、門前限定ですが比較的作りやすく、リーチやピンフと複合しやすいのが特徴です。
例:223344の形など。
②チャンタ(混全帯幺九)
すべての面子と雀頭に1・9・字牌を含める役で、2翻(鳴くと1翻)です。
やや作りづらいですが、覚えておくと選択肢が広がります。
③サンショクドウジュン(三色同順)
萬子・筒子・索子で同じ数字の順子を作る役で、2翻(鳴くと1翻)です。
例:萬子の234、筒子の234、索子の234など。
意識して狙わないと作りにくいですが、偶然できることもあります。
④トイトイ(対々和)
すべての面子を刻子(コーツ:同じ牌3枚)で作る役で、2翻です。
鳴いても成立するため、刻子が複数できたら積極的に狙いましょう。
優先度B:知っておくと得する役4つ
次に覚えたいのは、やや出現頻度は低いものの、覚えておくと有利になる以下の4役です。
①ホンイツ(混一色)
萬子・筒子・索子のいずれか1種類と字牌のみで作る役で、3翻(鳴くと2翻)です。
配牌で特定の色が多ければ、積極的に狙える高得点役です。
②チートイツ(七対子)
7組の対子(同じ牌2枚)で作る特殊な役で、2翻(門前のみ)です。
対子が多い配牌のときに有効で、通常の面子構成とは異なる戦略が必要です。
③イッツー(一気通貫)
同じ種類で123・456・789の3組を作る役で、2翻(鳴くと1翻)です。
順子が多く、特定の色が偏っているときに狙えます。
④サンアンコー(三暗刻)
暗刻(鳴かずに作った刻子)を3組作る役で、2翻です。
刻子が複数できたら、鳴かずに進めることで成立します。
優先度C:余裕があれば覚える役2つ
以下の2役は出現頻度が低いため、余裕ができてから覚えれば十分です。
①サンショクドウコー(三色同刻)
萬子・筒子・索子で同じ数字の刻子を作る役で、2翻です。
かなりレアケースなので、初心者が無理に狙う必要はありません。
②ショウサンゲン(小三元)
三元牌(白・發・中)のうち2種類を刻子、1種類を雀頭にする役で、2翻です。
三元牌が偏って配られたときのみ狙える、やや特殊な役です。
【保存版】初心者向け役の早見表|翻数・鳴き可否一覧

初心者が覚えるべき基本役15選を一覧表にまとめました。
対局中に確認できるよう、スマホに保存するか印刷しておくと便利です。
基本役15選の一覧表(翻数・鳴き・難易度)
| 役名 | 翻数 | 鳴き可否 | 難易度 |
|---|---|---|---|
| リーチ | 1翻 | 不可(門前のみ) | ★☆☆ |
| タンヤオ | 1翻 | 可 | ★☆☆ |
| 役牌 | 1翻 | 可 | ★☆☆ |
| ピンフ | 1翻 | 不可(門前のみ) | ★★☆ |
| ツモ | 1翻 | 不可(門前のみ) | ★☆☆ |
| イーペーコー | 1翻 | 不可(門前のみ) | ★★☆ |
| チャンタ | 2翻(鳴くと1翻) | 可 | ★★☆ |
| サンショクドウジュン | 2翻(鳴くと1翻) | 可 | ★★★ |
| トイトイ | 2翻 | 可 | ★★☆ |
| ホンイツ | 3翻(鳴くと2翻) | 可 | ★★★ |
| チートイツ | 2翻 | 不可(門前のみ) | ★★☆ |
| イッツー | 2翻(鳴くと1翻) | 可 | ★★★ |
| サンアンコー | 2翻 | 条件付き | ★★★ |
| サンショクドウコー | 2翻 | 可 | ★★★ |
| ショウサンゲン | 2翻 | 可 | ★★★ |
難易度の目安:★☆☆=初心者向け、★★☆=中級者向け、★★★=上級者向け
点数の目安|1翻〜3翻でどれくらい?
麻雀の点数は翻数と符によって決まりますが、初心者はまず翻数と大まかな点数の関係を覚えましょう。
以下は親(東家)がロンあがりした場合の点数目安です。
- 1翻:約1500点(例:リーチのみ)
- 2翻:約2900点(例:リーチ+タンヤオ)
- 3翻:約5800点(例:リーチ+タンヤオ+ピンフ)
- 4翻:約8000点〜満貫(例:リーチ+タンヤオ+ピンフ+ツモ)
子(南家・西家・北家)の場合は親の約3分の2の点数になります。
初心者はまず3翻(約5800点)を安定して出せるようになることを目標にしましょう。
基本5役を組み合わせるだけで3翻は十分狙えます。
麻雀の役が覚えられない人へ|効率的な覚え方5つのコツ

「役が多すぎて覚えられない」という初心者は非常に多いですが、以下の5つのコツを実践すれば効率的に記憶できます。
コツ①:まず5役を完璧にしてから次へ進む
最も重要なのは一度に全部覚えようとしないことです。
まずは基本の5役(リーチ・タンヤオ・役牌・ピンフ・ツモ)だけを集中的に練習し、完璧に使いこなせるようになってから次の役に進みましょう。
5役を完璧にマスターするだけで、実戦の約8割に対応できるようになります。
「あれもこれも」と欲張ると、結局どれも中途半端になり、実戦であがれなくなってしまいます。
コツ②:牌姿を「絵」としてイメージで記憶する
役の条件を文字で覚えようとすると複雑ですが、牌姿(手牌の形)を絵として視覚的に記憶すると格段に覚えやすくなります。
例えば、ピンフは「全部順子で、両面待ち」と文字で覚えるより、実際の牌姿の画像を何度も見て「こういう形」とイメージで記憶する方が効果的です。
麻雀アプリや動画で実際の牌姿を繰り返し見ることで、パターン認識能力が向上します。
コツ③:語呂合わせで条件を覚える
複雑な条件がある役は、語呂合わせを使うと記憶しやすくなります。
例えば以下のような語呂合わせがあります。
- タンヤオ:「2〜8(ニーハオ)だけで作る」
- ピンフ:「全部順番(順子)で平和(ピンフ)」
- イッツー:「1・2・3・4・5・6・7・8・9を一気(イッキ)に通す」
自分なりの語呂合わせを作ると、さらに記憶に定着しやすくなります。
コツ④:早見表を印刷して対局中に確認する
初心者のうちは、対局中に早見表を見ながら打つことを恥ずかしがる必要はありません。
本記事の役一覧表をスマホに保存するか印刷しておき、実戦で「これは何役だっけ?」と思ったらすぐに確認しましょう。
確認しながら何度も打つうちに、自然と覚えられるようになります。
オンライン麻雀アプリなら、役判定機能があるものも多いので、初心者はそうしたアプリを活用するのもおすすめです。
コツ⑤:1日3局、意識して狙う役を決めて打つ
漫然と打つのではなく、毎回「今日はこの役を狙う」と決めて打つことで、役の理解が深まります。
例えば「今日はタンヤオを3回作る」「今日はピンフを意識して打つ」といった具合に、1日1役にフォーカスして練習しましょう。
1日3局でも、30日続ければ90局の経験になります。
この積み重ねが、役の定着につながります。
初心者がやりがちな役選びの失敗パターン3つ

初心者が役を覚える過程でよくやってしまう失敗パターンを3つ紹介します。
これらを避けることで、上達スピードが格段に上がります。
失敗①:役満ばかり狙って全然あがれない
初心者は「国士無双」や「四暗刻」といった役満(13翻以上の最高役)に憧れて、無理に狙ってしまうことがあります。
しかし、役満はプロでも数百局に1回出るかどうかの超レアケースです。
役満ばかり狙っていると、他のプレイヤーが次々とあがっていく中、自分だけ全くあがれずに大敗してしまいます。
まずは基本の5役で確実にあがることを優先し、役満は「偶然できたらラッキー」くらいの気持ちでいましょう。
参考:比較的狙いやすい役満
失敗②:鳴きすぎてリーチできなくなる
タンヤオや役牌は鳴いても成立するため、初心者はつい何でもポン・チーしてしまいがちです。
しかし、鳴きすぎると門前でなくなり、リーチやピンフといった高得点役が使えなくなるというデメリットがあります。
鳴きは「確実に1翻あがりたいとき」や「他のプレイヤーがテンパイしていそうで急ぎたいとき」に限定し、基本は門前で進めるのがおすすめです。
特にリーチは麻雀で最も強力な役の一つなので、安易に鳴いて潰さないようにしましょう。
失敗③:複合役を意識しすぎて手が遅くなる
「リーチ+タンヤオ+ピンフ+ツモで4翻狙おう」と欲張りすぎて、結局あがれないというのも初心者あるあるです。
複合役は確かに高得点ですが、条件が厳しくなるほど完成が遅くなり、他のプレイヤーに先にあがられてしまいます。
麻雀は「高得点を1回取る」より「低得点でも確実に何度もあがる」方が勝率が上がります。
初心者のうちは、1〜2翻でも確実にあがることを優先しましょう。
覚えた役を実戦で使う!初心者におすすめの練習アプリ3選

役を覚えたら、実戦で繰り返し使うことが最も効果的な定着方法です。
以下の3つのアプリは、初心者が役を練習するのに最適です。
雀魂(じゃんたま)|初心者に最もおすすめ
雀魂(じゃんたま)は、初心者に最もおすすめのオンライン麻雀アプリです。
グラフィックが美しく、キャラクターボイス付きで楽しく学べるのが特徴です。
役判定機能やチュートリアルが充実しており、あがったときに自動で役を教えてくれるため、初心者でも安心して練習できます。
また、段位制度があり、自分の成長を実感しやすいのもモチベーション維持につながります。
麻雀一番街|一人練習モードが充実
麻雀一番街は、一人でじっくり練習できるモードが充実したアプリです。
CPUとの対局で、自分のペースで役を試すことができます。
「今日はタンヤオだけを狙う」「ピンフの形を意識して打つ」といった特定の役にフォーカスした練習がしやすいのが特徴です。
オンライン対戦もできるため、慣れてきたら他のプレイヤーと対局することも可能です。
天鳳|実力がついたらステップアップ
天鳳は、麻雀アプリの中でも特に本格的な対局ができることで知られています。
段位制度が厳しく、実力者が多く集まるため、基本5役をマスターして中級者になったらチャレンジするのがおすすめです。
シンプルなインターフェースで、余計な演出がないため、麻雀そのものの実力を磨きたい人に向いています。
役を定着させる1週間練習プラン

役を効率的に覚えるための1週間の練習プランを紹介します。
このプランに沿って練習すれば、基本5役を確実にマスターできます。
Day1-3:基本5役だけを意識して打つ
最初の3日間は、基本5役(リーチ・タンヤオ・役牌・ピンフ・ツモ)だけに集中します。
- Day1:リーチとタンヤオを意識して、1日3局打つ
- Day2:役牌を意識して、配牌で役牌が2枚あったら積極的に集める
- Day3:ピンフとツモを意識して、順子を多く作る練習
この段階では、あがれなくても構いません。
「この形はどの役になるか?」を考えながら打つことが重要です。
Day4-7:新しい役を1日1つ追加する
4日目以降は、基本5役に加えて、新しい役を1日1つずつ追加していきます。
- Day4:イーペーコーを意識して打つ
- Day5:トイトイを意識して、刻子が複数できたら狙う
- Day6:ホンイツを意識して、特定の色が多いときに狙う
- Day7:チートイツを意識して、対子が多いときに狙う
1週間続けることで、基本5役+応用4役の計9役が身につき、初心者卒業レベルに到達できます。
あがった役をメモして振り返る習慣をつける
練習中は、あがった役をメモして振り返る習慣をつけましょう。
「今日はリーチ3回、タンヤオ2回、役牌1回」といった具合に記録することで、自分の得意な役や苦手な役が見えてきます。
苦手な役は重点的に練習し、バランスよく使えるようになることが上達への近道です。
よくある質問(FAQ)|初心者の役に関する疑問

初心者がよく抱く疑問をQ&A形式で解説します。
Q. 初心者は全部で何役覚えればいい?
A: まずは基本の5役(リーチ・タンヤオ・役牌・ピンフ・ツモ)を完璧にマスターしましょう。この5役で実戦の約8割をカバーできます。余裕が出てきたら、次の10役(イーペーコー、トイトイ、ホンイツなど)を覚えていけば、合計15役で初心者卒業レベルです。全37種類の役を無理に覚える必要はありません。
Q. 鳴いていい役と鳴いちゃダメな役の見分け方は?
A: 役によって鳴き(ポン・チー)の可否が決まっています。鳴いてもOKの役:タンヤオ、役牌、トイトイ、ホンイツなど。鳴いちゃダメな役(門前のみ):リーチ、ピンフ、ツモ、イーペーコー、チートイツなど。早見表を見ながら確認するのが確実です。基本的に「高得点を狙える役」は門前限定、「早くあがれる役」は鳴きOKという傾向があります。
Q. 役を覚えたのに勝てないのはなぜ?
A: 役を覚えただけでは勝てません。麻雀で勝つには、役の知識に加えて、牌効率(どの牌を切れば早くテンパイできるか)、守備力(危険牌を見極めて振り込まない)、状況判断(トップ目なら守る、ラス目なら攻めるなど)が必要です。役を覚えたら、次は牌効率や守備の基本を学ぶことで、勝率が上がっていきます。
もっと体系的に学びたい人へ|おすすめ入門書2選
オンラインでの練習と並行して、書籍で体系的に学ぶことも非常に効果的です。
以下の2冊は、初心者に特におすすめの入門書です。
『マンガでわかる!東大式麻雀入門』
マンガ形式で麻雀のルールや役をわかりやすく解説した入門書です。
活字が苦手な人や、視覚的に学びたい人に最適で、ストーリーを楽しみながら自然と役が覚えられる構成になっています。
実戦的な戦術も紹介されているため、役を覚えた後のステップアップにも役立ちます。
『これだけで勝てる!麻雀の基本形』
基本役と牌効率を中心に、実戦ですぐに使える知識をコンパクトにまとめた入門書です。
役の成立条件だけでなく、「どういう配牌のときにどの役を狙うべきか」という戦略面も解説されています。
初心者が最短で勝てるようになるための実践的な内容が魅力です。
まとめ|麻雀初心者は「5役→15役」の順番で覚えよう
麻雀の役は一度に全部覚える必要はありません。
まずは基本の5役を完璧にマスターし、その後10役を追加して合計15役を使いこなせるようになれば、初心者卒業です。
この記事のポイント3つ
- 初心者が最初に覚えるべき役は5つだけ:リーチ・タンヤオ・役牌・ピンフ・ツモで実戦の8割をカバー
- 役は段階的に覚える:5役→15役の順番で、出現頻度の高いものから優先的に習得
- 実戦練習とメモが最強の覚え方:アプリで1日3局打ち、あがった役をメモして振り返る
今日からできるアクション
- この記事の早見表をスマホに保存するか印刷して、対局中に確認できるようにする
- 麻雀アプリ(雀魂・麻雀一番街など)をダウンロードして、今日から基本5役だけを意識して3局打つ
- 1週間練習プランに沿って、毎日コツコツ役を定着させる
役を覚えることは、麻雀を楽しむための第一歩です。
焦らず、確実に、一つずつマスターしていきましょう。


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