麻雀を始めたばかりの方や、点数計算に苦手意識を持つ方にとって、「この手はいくらになるの?」という疑問は常につきまといますよね。符計算や翻数の組み合わせを全て暗記するのは大変ですが、実は頻出する点数パターンだけを覚えれば、実戦の9割以上をカバーできます。この記事では、子・親別の点数早見表を完全網羅し、簡単に覚えられる語呂合わせや計算テクニックも紹介します。今日からすぐに使える保存版ガイドです。
麻雀点数早見表|子のアガリ点数一覧(ロン・ツモ別)

麻雀において、子(こ)の立場でアガった時の点数は親よりも低く設定されています。
ロンアガリとツモアガリでは点数の受け取り方が異なり、ロンの場合は放銃者から全額を受け取り、ツモの場合は親と他の子から分割して受け取る仕組みです。
ここでは子の立場での点数を符数(30符~110符)と翻数(1翻~役満)の組み合わせで一覧表示します。
実戦では30符と40符が圧倒的に多く出現するため、この2つを優先的に覚えることをおすすめします。
子のロンアガリ点数表(30符〜110符×1翻〜役満)
子がロンでアガった場合、放銃者1人から点数を全額受け取ります。
以下の表は符数と翻数の組み合わせによる点数を示しています。
| 符\翻 | 1翻 | 2翻 | 3翻 | 4翻 |
|---|---|---|---|---|
| 30符 | 1,000点 | 2,000点 | 3,900点 | 7,700点 |
| 40符 | 1,300点 | 2,600点 | 5,200点 | 満貫 |
| 50符 | 1,600点 | 3,200点 | 6,400点 | 満貫 |
| 60符 | 2,000点 | 3,900点 | 7,700点 | 満貫 |
| 70符 | 2,300点 | 4,500点 | 満貫 | 満貫 |
満貫以上は符に関係なく固定値となり、満貫8,000点、跳満12,000点、倍満16,000点、三倍満24,000点、役満32,000点です。
最も頻出する30符1翻の1,000点(通称『センテン』)と、40符1翻の1,300点は必ず覚えましょう。
詳しい点数表は麻雀入門の点数早見表でも確認できます。
子のツモアガリ点数表(親・子の支払い額)
子がツモアガリした場合、親と他の子から点数を受け取ります。
親は子の2倍の点数を支払うルールがあるため、表記は『子の支払い/親の支払い』の形式で示されます。
| 符\翻 | 1翻 | 2翻 | 3翻 | 4翻 |
|---|---|---|---|---|
| 30符 | 300/500 | 500/1,000 | 1,000/2,000 | 2,000/3,900 |
| 40符 | 400/700 | 700/1,300 | 1,300/2,600 | 満貫 |
| 50符 | 400/800 | 800/1,600 | 1,600/3,200 | 満貫 |
| 60符 | 500/1,000 | 1,000/2,000 | 2,000/3,900 | 満貫 |
| 70符 | 600/1,200 | 1,200/2,300 | 満貫 | 満貫 |
例えば30符2翻のツモアガリでは、子2人から各500点、親から1,000点を受け取り、合計2,000点を獲得します。
満貫のツモアガリは子から2,000点ずつ、親から4,000点で合計8,000点です。
ツモ損(ツモよりロンの方が点数が高くなる現象)を避けるため、符数の計算は実戦でも重要になります。
麻雀点数早見表|親のアガリ点数一覧(ロン・ツモ別)

親(おや)がアガった場合、子の1.5倍の点数を獲得できます。
これは親の優位性を表すルールで、連荘(レンチャン)のチャンスも得られるため、親番での高得点は試合展開に大きく影響します。
親のアガリ点数も符数と翻数の組み合わせで決まりますが、子よりも高額になるため、積極的にアガリを狙う価値があります。
ここでは親のロンとツモの点数を詳しく解説します。
親のロンアガリ点数表(30符〜110符×1翻〜役満)
親がロンアガリした場合、放銃者から子の1.5倍の点数を受け取ります。
| 符\翻 | 1翻 | 2翻 | 3翻 | 4翻 |
|---|---|---|---|---|
| 30符 | 1,500点 | 2,900点 | 5,800点 | 11,600点 |
| 40符 | 2,000点 | 3,900点 | 7,700点 | 満貫 |
| 50符 | 2,400点 | 4,800点 | 9,600点 | 満貫 |
| 60符 | 2,900点 | 5,800点 | 11,600点 | 満貫 |
| 70符 | 3,400点 | 6,800点 | 満貫 | 満貫 |
親の満貫は12,000点、跳満18,000点、倍満24,000点、三倍満36,000点、役満48,000点となります。
親の30符1翻は1,500点で、子の1,000点と比べて1.5倍になっていることが確認できます。
親番では積極的に仕掛けて高得点を狙う戦略が有効です。
詳しくはキンマウェブの点数表も参照してください。
親のツモアガリ点数表(子の支払い額)
親がツモアガリした場合、子3人から均等に点数を受け取ります。
子の立場と違い親子の区別がないため、表記は『子1人あたりの支払い』のみとなります。
| 符\翻 | 1翻 | 2翻 | 3翻 | 4翻 |
|---|---|---|---|---|
| 30符 | 500オール | 1,000オール | 2,000オール | 3,900オール |
| 40符 | 700オール | 1,300オール | 2,600オール | 満貫 |
| 50符 | 800オール | 1,600オール | 3,200オール | 満貫 |
| 60符 | 1,000オール | 2,000オール | 3,900オール | 満貫 |
| 70符 | 1,200オール | 2,300オール | 満貫 | 満貫 |
『オール』とは全員から同額を受け取ることを意味します。
例えば親の30符2翻ツモは『1,000オール』なので、子3人から各1,000点ずつ、合計3,000点(2,900点を切り上げ)を獲得します。
親の満貫ツモは『4,000オール』で合計12,000点、跳満は『6,000オール』で18,000点です。
親のツモアガリは高得点を一気に獲得できるため、流局間際でも積極的に狙う価値があります。
【実戦で9割カバー】簡単に覚えられる頻出点数パターン10選

麻雀の点数表は膨大ですが、実戦で頻繁に出現する点数パターンは限られています。
統計的に見ると、30符と40符の組み合わせで全体の約85%以上をカバーでき、さらに満貫以上を加えると9割以上の局面に対応可能です。
ここでは初心者が最優先で覚えるべき10個の頻出パターンを厳選して紹介します。
これらを暗記するだけで、対局中にスムーズな点数申告ができるようになります。
30符の点数パターン(1翻〜4翻)
30符はピンフ(平和)のツモアガリやチー・ポンをした役付きのロンアガリで最も頻繁に出現します。
以下の4パターンは必ず暗記しましょう。
- 30符1翻:子1,000点/親1,500点(ロン)、子300-500/親500オール(ツモ)
- 30符2翻:子2,000点/親2,900点(ロン)、子500-1,000/親1,000オール(ツモ)
- 30符3翻:子3,900点/親5,800点(ロン)、子1,000-2,000/親2,000オール(ツモ)
- 30符4翻:子7,700点/親11,600点(ロン)、子2,000-3,900/親3,900オール(ツモ)
30符2翻の『ニーロク(2,000-2,900)』は実戦での呼称としてもよく使われます。
ピンフのみのツモは30符1翻、ピンフ+タンヤオなら30符2翻となるため、使用頻度が非常に高いパターンです。
参考:麻雀王国の点数早見表
40符の点数パターン(1翻〜4翻)
40符はピンフ以外のメンゼンロンや鳴いた手の基本形で頻出します。
以下の4パターンも必須です。
- 40符1翻:子1,300点/親2,000点(ロン)、子400-700/親700オール(ツモ)
- 40符2翻:子2,600点/親3,900点(ロン)、子700-1,300/親1,300オール(ツモ)
- 40符3翻:子5,200点/親7,700点(ロン)、子1,300-2,600/親2,600オール(ツモ)
- 40符4翻:満貫(子8,000点/親12,000点)
40符2翻の『ゴーニー(2,600-3,900)』も実戦でよく使われる呼び方です。
タンヤオのみのメンゼンロンは40符1翻、タンヤオ+ドラ1なら40符2翻となります。
40符4翻で満貫に到達するため、ドラ2枚以上の手牌は一気に価値が上がります。
満貫以上は固定値で覚えるだけ(満貫〜役満)
満貫以上になると符数に関係なく点数が固定されるため、暗記は非常に簡単です。
- 満貫(5翻または40符4翻以上):子8,000点/親12,000点(ロン)、子2,000-4,000/親4,000オール(ツモ)
- 跳満(6〜7翻):子12,000点/親18,000点(ロン)、子3,000-6,000/親6,000オール(ツモ)
- 倍満(8〜10翻):子16,000点/親24,000点(ロン)、子4,000-8,000/親8,000オール(ツモ)
- 三倍満(11〜12翻):子24,000点/親36,000点(ロン)、子6,000-12,000/親12,000オール(ツモ)
- 役満(13翻以上):子32,000点/親48,000点(ロン)、子8,000-16,000/親16,000オール(ツモ)
満貫以上は『マンガン』『ハネマン』『バイマン』『サンバイマン』『ヤクマン』と呼ばれ、符計算は不要です。
ダブル役満やトリプル役満を採用するルールでは、さらに2倍・3倍になります。
詳しくは麻雀点数の雀龍.comでも確認できます。
麻雀の点数早見表を見なくても覚えられる3つの簡単テクニック

点数早見表を毎回見るのは面倒ですし、対局のテンポも悪くなります。
ここでは表を見なくても点数を暗算できるようになる3つの実践的なテクニックを紹介します。
これらの方法を使えば、初心者でも短期間で点数感覚を身につけることができます。
まずは語呂合わせで基本パターンを覚え、次に倍々計算のコツを掴み、最後に実例で練習する流れがおすすめです。
覚え方①『ニーロク・ゴーニー・イチサン』の語呂合わせ
麻雀プレイヤーの間で定番の語呂合わせが『ニーロク・ゴーニー・イチサン』です。
これは30符2翻と40符2翻の子のロン点数を表しています。
- ニーロク:30符2翻=2,000点(子)/2,900点(親)→『2』と『6(2,900の下一桁を四捨五入)』
- ゴーニー:40符2翻=2,600点(子)/3,900点(親)→『5(2,600の下二桁を四捨五入)』と『2(3,900の下二桁を四捨五入)』
- イチサン:40符1翻=1,300点(子)/2,000点(親)→『1』と『3』
この3つを覚えるだけで、最頻出の点数パターンを瞬時に思い出せます。
語呂合わせは声に出して何度も唱えると定着しやすくなります。
参考:麻雀豆腐の点数計算解説
覚え方②『1翻上がると約2倍』のザックリ計算法
厳密な計算が難しい場合でも、『1翻増えると点数が約2倍になる』という法則を使えば概算できます。
例えば30符1翻が1,000点なら、30符2翻は約2,000点、30符3翻は約4,000点(実際は3,900点)となります。
この方法は実戦で『だいたいこのくらい』と把握するのに便利です。
- 30符1翻:1,000点
- 30符2翻:2,000点(約2倍)
- 30符3翻:4,000点(約2倍)
- 30符4翻:8,000点(約2倍)
ただし実際の点数は端数処理があるため、正確には3,900点や7,700点になることに注意してください。
概算で十分な場面(相手の持ち点を逆転できるか判断する時など)では、この方法が非常に有効です。
慣れてきたら正確な点数を覚えていきましょう。
覚え方③ 実際の手牌で計算してみよう【3つの例】
理論だけでなく実際の手牌で計算練習をすると、点数感覚が飛躍的に向上します。
ここでは3つの具体例を使って計算プロセスを解説します。
【例1】ピンフ・タンヤオのツモアガリ(子)
役:ピンフ(1翻)+タンヤオ(1翻)=2翻
符:ピンフのツモは30符固定
→30符2翻のツモ=子500-1,000、合計2,000点
【例2】タンヤオ・ドラ1のメンゼンロン(子)
役:タンヤオ(1翻)+ドラ(1翻)=2翻
符:メンゼンロン=40符(基本符20+メンゼンロン10+アガリ符10)
→40符2翻のロン=2,600点(ゴーニーの『ゴ』)
【例3】リーチ・タンヤオ・ドラ2のロン(親)
役:リーチ(1翻)+タンヤオ(1翻)+ドラ2(2翻)=4翻
符:メンゼンロン=40符
→40符4翻は満貫=親12,000点
このように実例で繰り返し練習すると、対局中に瞬時に点数を判断できるようになります。
オンライン麻雀で実戦経験を積むのもおすすめです。
なぜこの点数になる?符と翻の超カンタン解説

麻雀の点数は『符(フ)』と『翻(ハン)』という2つの要素を掛け合わせて計算されます。
符は手牌の形や待ち方で決まる基礎点、翻は役の数で決まる倍率を表します。
この仕組みを理解すれば、なぜその点数になるのか納得でき、暗記だけに頼らず応用が利くようになります。
ここでは初心者向けに符と翻の基本概念を丁寧に解説します。
翻(ハン)とは?役の数で決まる倍率のこと
翻(ハン)は役の合計数を指し、点数の倍率を決定します。
1翻の役にはリーチ・タンヤオ・ピンフなどがあり、2翻の役には三色同順・一気通貫などがあります。
ドラも1枚につき1翻として加算されます。
- 1翻:リーチ、タンヤオ、ピンフ、ドラ1など
- 2翻:三色同順、一気通貫、混全帯么九、ダブルリーチなど
- 3翻:混一色、純全帯么九、二盃口など
- 6翻:清一色など
- 役満(13翻相当):天和、地和、大三元、四暗刻など
例えば『リーチ(1翻)+タンヤオ(1翻)+ドラ1(1翻)』なら合計3翻となります。
翻数が増えるほど点数が倍々で増えていくため、高翻数の手を作ることが高得点の鍵です。
5翻以上で満貫、6翻以上で跳満となり、符数に関係なく固定点数になります。
符(フ)とは?手牌の形で決まる基礎点のこと
符(フ)は手牌の構成や待ち方、アガリ方によって加算される基礎点数です。
基本符20点からスタートし、以下のような要素で符が加算されます。
- メンゼンロン:+10符
- ツモアガリ:+2符
- アガリ符:+10符(門前でも鳴いても必ず加算)
- 暗刻(アンコ):中張牌+4符、么九牌+8符
- 明刻(ミンコ):中張牌+2符、么九牌+4符
- 暗槓(アンカン):中張牌+16符、么九牌+32符
- 明槓(ミンカン):中張牌+8符、么九牌+16符
- 雀頭:役牌なら+2符
- 待ち方:カンチャン・ペンチャン・単騎待ち+2符
これらを合計し、10の位で切り上げた値が最終的な符数になります。
例えば基本符20+メンゼンロン10+アガリ符10=40符という具合です。
ピンフは例外的に符計算をせず、ロンなら30符、ツモなら20符(切り上げて30符)固定です。
参考:ゲームエイトの符計算解説
【初心者向け】最初は『30符』だけ覚えればOKな理由
符計算は複雑で初心者が挫折しやすいポイントですが、最初は30符だけ覚えれば実戦の大半に対応できます。
なぜなら、ピンフのツモアガリや鳴いた手の多くが30符になるからです。
30符の点数パターンを完璧に暗記しておけば、符計算ができなくても対局に支障はありません。
40符はメンゼンロンの基本形なので、2番目に覚えるべきパターンです。
50符以上は暗刻や槓子が絡む特殊な形なので、慣れてから学べば十分です。
『まずは30符と40符の点数を暗記→慣れたら符計算の仕組みを学ぶ』という順序がおすすめです。
オンライン麻雀では自動計算されるため、実戦経験を積みながら徐々に覚えていくのが効率的です。
麻雀点数早見表をいつでも使えるようにする方法【PDF・アプリ】

点数計算をマスターするまでは、早見表をすぐに参照できる環境を整えておくことが重要です。
対局中に点数を確認できれば、自信を持ってゲームを進められます。
ここでは印刷用PDF、スマホブックマーク、点数計算アプリの3つの方法を紹介します。
自分のプレイスタイルに合った方法を選んで、いつでも点数表を確認できるようにしましょう。
【無料】印刷用PDFをダウンロードする
自宅での対局や練習用には、印刷して手元に置ける点数早見表PDFが便利です。
多くの麻雀サイトが無料でPDF版の点数表を公開しています。
- 麻雀入門の点数早見表:シンプルで見やすいレイアウト
- キンマウェブの点数表:子・親・ピンフ・七対子を網羅
- 麻雀点数の雀龍.com:詳細な符計算表も掲載
これらのサイトからPDFをダウンロードし、A4サイズで印刷すれば卓上に置いて使えます。
ラミネート加工すれば耐久性も上がり、長期間使用できます。
初心者のうちは手元に置いておくだけで安心感が増し、学習効率も向上します。
スマホにブックマークする方法(iPhone/Android)
スマホでいつでも点数表を確認できるように、ブラウザのブックマーク機能を活用しましょう。
【iPhoneでのブックマーク方法】
1. Safariで点数早見表のページを開く
2. 画面下部の共有ボタン(四角に上向き矢印)をタップ
3. 『ホーム画面に追加』を選択
4. 名前を『麻雀点数表』などに変更して追加
【Androidでのブックマーク方法】
1. Chromeで点数早見表のページを開く
2. 画面右上のメニュー(三点リーダー)をタップ
3. 『ホーム画面に追加』を選択
4. 名前を設定して追加
ホーム画面に追加すれば、アプリのようにワンタップで開けるため非常に便利です。
オンライン麻雀の対局中でも、別タブで開いておけばすぐに確認できます。
点数計算アプリおすすめ3選【無料で使える】
スマホアプリを使えば、符と翻を入力するだけで自動的に点数を計算してくれます。
以下の3つのアプリは無料で使いやすく、初心者におすすめです。
- 麻雀点数計算機(iOS/Android):シンプルなUI、符と翻を選ぶだけで即座に計算
- 雀魂点数計算アプリ(iOS/Android):雀魂プレイヤー向け、詳細な符計算モードも搭載
- 天鳳点数計算機(iOS/Android):天鳳ユーザーに人気、ツモ・ロン両方に対応
実戦練習と並行してアプリで計算確認を繰り返すと、自然と点数感覚が身につきます。
ただし試験や公式大会ではスマホの使用が禁止されている場合があるため、最終的には暗算できるようになることを目指しましょう。
麻雀の点数計算でよくある質問Q&A

点数計算に関して初心者がつまづきやすい疑問を、Q&A形式でまとめました。
これらの質問は実戦でもよく出てくる内容なので、しっかり理解しておきましょう。
基本ルールから特殊ケースまで、わかりやすく解説します。
Q. ツモとロンで点数が違うのはなぜ?
A: ツモアガリは+2符が加算されるため、符数が変わり結果的に点数が異なります。
また、ツモの場合は親と子で支払い額が分割されるため、受け取り方も変わります。
例えば40符2翻の場合、ロンなら子2,600点を1人から受け取りますが、ツモなら子700点+親1,300点の分割受け取りになります。
ただしピンフのみの場合、ツモでも30符固定(20符が切り上げられる)なので、ピンフ・タンヤオのツモは30符2翻となります。
この仕組みを理解すると、ツモとロンのどちらが有利か判断できるようになります。
Q. 親と子で点数が違うのはなぜ?
A: 親は子の1.5倍の点数を獲得できるルールになっているためです。
これは親の優位性を表すもので、親が連荘(レンチャン)できる機会を与えるための仕組みです。
例えば子の30符2翻ロンが2,000点なのに対し、親は2,900点(約1.5倍)になります。
満貫の場合も子8,000点に対して親12,000点(1.5倍)です。
親番では積極的にアガリを狙い、連荘することで大きく点差を広げるチャンスになります。
Q. 符計算が難しすぎて挫折しそう…どうすればいい?
A: 最初は符計算をせず、30符と40符の点数パターンだけ暗記すればOKです。
実戦の8割以上は30符か40符なので、この2つを覚えるだけで十分対応できます。
『ニーロク・ゴーニー・イチサン』の語呂合わせを使えば、頻出パターンは簡単に記憶できます。
符計算の詳細は、点数感覚が身についてから学んでも遅くありません。
オンライン麻雀で実戦経験を積みながら、少しずつ符の仕組みを理解していくのがおすすめです。
Q. 七対子やチートイツの点数はどう計算する?
A: 七対子(チートイツ)は2翻役で、25符固定(切り上げて30符)として計算されます。
ただし多くのルールでは『25符2翻ではなく、50符1翻扱い』として処理されます。
結果的に子のロンは1,600点、ツモは400-800点となります。
七対子+ドラ1なら50符2翻で子3,200点、七対子+ドラ2なら50符3翻で子6,400点です。
七対子は特殊な計算方法なので、別途覚えておく必要があります。
もっと麻雀が強くなりたい方へ【次のステップ】

点数計算をマスターしたら、次は実戦での判断力や戦術を磨くステップに進みましょう。
点数感覚が身につくと、『この手は追いかける価値があるか』『ここでリーチすべきか』といった判断が的確になります。
ここでは点数計算を完璧にする書籍と、実戦練習に最適なオンライン麻雀を紹介します。
理論と実践の両輪で、さらなる上達を目指しましょう。
点数計算を完璧にマスターするおすすめ書籍
点数計算の理論を深く学びたい方には、以下の書籍がおすすめです。
- 『麻雀点数計算が簡単に身につく本』(土田浩翔著):初心者向けにわかりやすく解説、練習問題も豊富
- 『これだけで勝てる! 麻雀の基本形80』(平澤元気著):実戦的な手牌例で点数感覚を養う
- 『麻雀 符計算・点数計算の解説書』(井出洋介著):符計算の仕組みを論理的に理解できる上級者向け
これらの書籍を読みながら実際に計算練習を繰り返すと、自然と暗算力が向上します。
特に練習問題が豊富な本を選ぶと、効率的にスキルアップできます。
書籍で学んだ知識を、次に紹介するオンライン麻雀で実践することで定着率が飛躍的に高まります。
実戦で練習するならオンライン麻雀がおすすめ
点数計算を実戦で身につけるには、オンライン麻雀での練習が最も効果的です。
自動計算機能があるため初心者でも安心して対局でき、繰り返しプレイすることで点数感覚が自然と身につきます。
- 雀魂(じゃんたま):初心者向け、美麗なグラフィックと丁寧なチュートリアル
- 天鳳(てんほう):競技志向のプレイヤーに人気、段位システムで実力が明確化
- Maru-Jan(マルジャン):リアルな対局環境、CPU対戦で練習可能
これらのオンライン麻雀では、アガリ時に自動で点数が表示されるため、『この手はこの点数になるのか』と自然に学習できます。
毎日30分〜1時間程度プレイするだけで、1〜2ヶ月後には点数感覚が大幅に向上します。
実戦経験を積むことで、点数計算だけでなく押し引きの判断や手作りの技術も同時に磨かれます。
まとめ:この早見表をブックマークして今日から使おう

この記事では麻雀の点数早見表を子・親別、ロン・ツモ別に完全網羅し、簡単に覚えられる語呂合わせや計算テクニックも紹介しました。
- 30符と40符の点数パターンを優先的に暗記すれば実戦の9割をカバーできる
- 『ニーロク・ゴーニー・イチサン』の語呂合わせで頻出パターンを即座に思い出せる
- 満貫以上は符に関係なく固定値なので暗記が簡単
- 符と翻の仕組みを理解すれば応用が利き、暗算力も向上する
- PDF印刷、スマホブックマーク、アプリを活用していつでも参照できる環境を整える
点数計算は麻雀の基礎であり、正確な点数把握は勝率向上に直結します。
最初は早見表を見ながらでOKなので、この記事をブックマークして対局中にすぐ確認できるようにしましょう。
繰り返し使ううちに自然と暗記でき、やがて表を見なくても瞬時に点数を言えるようになります。
今日からこの早見表を活用して、自信を持って麻雀を楽しんでください!


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