麻雀の符 一覧表|全種類の点数と数え方をわかりやすく解説

麻雀の符 一覧表|全種類の点数と数え方をわかりやすく解説

「符ってどうやって数えるの?」「一覧表で確認したいけど、どこを見ればいいかわからない」——そんな悩みを持つ麻雀プレイヤーは多いはずです。符は点数計算の基礎となる重要な要素ですが、種類が多くて覚えにくいのが難点です。この記事では、符の全種類を一覧表でわかりやすく整理し、数え方を3ステップで解説します。よくある間違いや暗記のコツも紹介するので、初心者から中級者まで必ず役立てられる内容です。

目次

【保存版】麻雀の符 一覧表|早見表で即確認

【保存版】麻雀の符 一覧表|早見表で即確認

まずは符の全種類を一覧表で確認しましょう。対局中にすぐ参照できるよう、分類別にまとめています。

符の早見表(全種類まとめ)

以下の表が符の全種類を網羅した早見表です。分類・条件・符数をセットで確認してください。

分類 条件・種類 符数
副底(フーテイ) 全ての和了に共通(基本符) 20符
メンツ(順子) 順子(明・暗問わず) 0符
明刻(中張牌) 2符
明刻(幺九牌) 4符
暗刻(中張牌) 4符
暗刻(幺九牌) 8符
明槓(中張牌) 8符
メンツ(槓子) 明槓(幺九牌) 16符
暗槓(中張牌) 16符
暗槓(幺九牌) 32符
アタマ(雀頭) 連風牌(ダブ東・ダブ南) 4符
役牌(場風・自風・三元牌) 2符
その他の牌 0符
待ちの形 両面(リャンメン)待ち 0符
嵌張(カンチャン)待ち 2符
辺張(ペンチャン)待ち 2符
単騎(タンキ)待ち 2符
双碰(シャンポン)待ち 0符
和了方法 門前ロン(メンゼンロン) +10符
ツモ(門前・食い仕掛け問わず) +2符

幺九牌(ヤオチュウハイ)とは1・9・字牌のことで、中張牌(チュウチャンハイ)とは2〜8の数牌のことです。幺九牌を含むメンツほど符が高くなる法則があります。

一覧表のダウンロード(PDF・画像)

符の一覧表は印刷や保存して手元に置いておくと、対局中の確認に大変便利です。

PDF・画像形式でダウンロードできる一覧表は、麻雀の点数計算をまとめた専門サイトや麻雀学習アプリの公式サイトで配布されていることがあります。「麻雀 符 一覧表 PDF」で検索すると複数の無料素材が見つかります。

また、スマートフォンの場合は上記の表をスクリーンショットとして保存しておくだけでも、対局の合間にすぐ確認できて実用的です。

符とは?点数計算における役割を解説

符とは?点数計算における役割を解説

符とは何か、そしてなぜ点数計算に必要なのかを理解することが、符計算マスターへの第一歩です。

符の基本的な意味

符(フ)とは、和了した手牌の構成要素に応じて加算される点数の単位です。麻雀の最終的な得点は「基本点 × 倍率」で計算されますが、この基本点を決める2つの要素のうちの1つが符です。

もう1つの要素は飜(ハン)数で、役の合計によって決まります。符と飜の組み合わせによって点数表の参照箇所が変わり、最終的な支払い点数が決定します。

例えば、同じ1飜でも「30符1飜」と「40符1飜」では支払い点数が異なります。30符1飜の場合は子の親への支払いが500点ですが、40符1飜になると700点に増加します。

符はメンツの種類(順子・刻子・槓子)、雀頭の種類、待ちの形、和了方法(ツモ・ロン)によって変化します。手牌の構成が難しいほど(暗刻や幺九牌を使うほど)符が高くなる設計になっています。

符計算が必要になる場面

符計算が必要になるのは、主に以下のような場面です。

  • 手計算で点数を確認するとき(自動計算機能のない雀荘や家庭麻雀)
  • 相手の申告した点数が正しいか確認するとき
  • 飜数が低い(1〜2飜)ときに符によって点数が大きく変わる局面
  • 麻雀アプリや大会で「申告制」が採用されているとき

特に1〜2飜の手役では符の違いが点数を大きく左右します。3飜以上になると満貫・跳満といった固定点数になるケースが増えるため、符計算の重要性は相対的に低くなります。

現代の自動点数計算機能付き麻雀卓や麻雀アプリでは、符計算を機械が行うため、ゲームプレイだけを楽しむ分には符を覚えなくても遊べます。しかし、麻雀を深く理解し、正確な点数申告ができるようになるためには符計算の習得が不可欠です。

符の種類と点数|分類別に完全解説

符の種類と点数|分類別に完全解説

符は大きく「副底」「メンツの符」「アタマの符」「待ちの符」「和了方法の符」の5種類に分類されます。それぞれ詳しく解説します。

副底(フーテイ):基本の20符

副底(フーテイ)とは、和了した全ての手牌に共通して加算される基本の20符のことです。「フーテイ20」とも呼ばれ、符計算は必ずこの20符からスタートします。

副底は手牌の内容に関わらず常に20符が付きます。これは「和了した」という事実そのものに対する基本点と理解するとよいでしょう。

ただし例外として、ピンフ・ツモの場合は特別に20符固定七対子は25符固定というルールがあります(詳しくは後述の例外ルールで解説します)。

副底は最もシンプルな符なので、「符計算は20符から始まる」という原則を最初に頭に入れておきましょう。

メンツの符(順子・刻子・槓子)

メンツ(面子)は順子・刻子・槓子の3種類があり、それぞれ符の加算ルールが異なります。

【順子(シュンツ)の符】

順子は明・暗問わず常に0符です。符がつかないため、順子だけで構成された手(ピンフ系)は符が低くなります。

【刻子(コーツ)の符】

刻子は明刻・暗刻・牌の種類によって符が変わります。基本ルールは「暗>明」「幺九牌>中張牌」です。

  • 明刻(中張牌):2符
  • 明刻(幺九牌):4符
  • 暗刻(中張牌):4符
  • 暗刻(幺九牌):8符

暗刻は明刻の2倍の符が付きます。これは「自分でツモって揃えた方が難しい」という考え方が反映されています。

【槓子(カンツ)の符】

槓子は刻子の4倍の符が付きます。4枚揃えるのが最も難しいため、最高で32符という高い符が付きます。

  • 明槓(中張牌):8符
  • 明槓(幺九牌):16符
  • 暗槓(中張牌):16符
  • 暗槓(幺九牌):32符

暗槓(アンカン)の32符は、メンツ符の中で最大値です。字牌や1・9牌の暗槓を含む手牌は、それだけで点数が大幅に上がります。

アタマ(雀頭)の符

雀頭(ジャントウ)の符は、使用している牌の種類によって決まります。全ての雀頭に符が付くわけではない点に注意が必要です。

  • 連風牌(ダブ東・ダブ南):4符(場風と自風が同じ牌)
  • 役牌(場風・自風・三元牌):2符
  • その他の牌(数牌・客風牌):0符

例えば東場で東家の場合、東牌の雀頭は場風(東)であり自風(東)でもあるため、連風牌として4符が付きます。

数牌(1〜9の牌)や客風牌(今の局では役にならない風牌)の雀頭には符がつきません。「役牌かどうか」を判断基準にするとわかりやすいです。

待ちの形による符

和了時の待ちの形によっても符が変わります。基本的に「難しい待ち=2符、簡単な待ち=0符」と覚えるとよいでしょう。

  • 両面(リャンメン)待ち:0符(最も当たり牌が多く、簡単な待ち)
  • 嵌張(カンチャン)待ち:2符(真ん中の1種類のみ)
  • 辺張(ペンチャン)待ち:2符(1-2-□または□-8-9の端の待ち)
  • 単騎(タンキ)待ち:2符(雀頭待ち)
  • 双碰(シャンポン)待ち:0符(2種類の雀頭候補のどちらかを待つ)

シャンポン待ちが0符になる理由は、和了した牌がメンツ(刻子)を完成させるか雀頭になるかで判断するためです。シャンポンそのものには符がつかず、完成したメンツや雀頭の符で処理します。

ツモ・ロンによる符の違い

和了方法(ツモかロンか)によっても符が変わります。

  • 門前ロン(メンゼンロン):+10符(鳴いていない状態でのロン和了)
  • ツモ和了:+2符(門前・食い仕掛け問わず全員に適用)

門前ロンの10符は「門前加符(メンゼンカフ)」と呼ばれます。鳴かずに門前で仕上げたロン和了に加算されます。

ツモの2符は「ツモ符」と呼ばれ、自分でツモって和了した場合に加算されます。鳴いていてもツモ和了なら2符がつきます。

食い仕掛け(ポン・チー・カン)ありのロン和了には、門前加符もツモ符もつきません。この場合は副底20符+メンツ符+アタマ符+待ち符のみで計算します。

符計算の例外ルール|必ず覚える3パターン

符計算の例外ルール|必ず覚える3パターン

通常の符計算が適用されない例外ルールが3つあります。これらを知らないと計算ミスが起きやすいので必ず覚えておきましょう。

ピンフ・ツモは20符固定

ピンフ役でのツモ和了は、通常の計算をせずに20符固定となります。

本来ならツモ和了には2符が付くため22符になり、切り上げて30符になるはずです。しかしピンフはそもそも「符がつかない(0符になる)」ことを条件とする役であるため、ツモ符も含めて一切の追加符を認めず、20符固定という特別ルールが適用されます。

ピンフ・ツモの点数は「20符×飜数」で計算します。例えばピンフ・タンヤオ・ツモ(3飜)なら20符3飜の点数になります。

なお、ピンフ・ロンは30符として通常計算されます(門前加符10符が加算されるため)。ピンフでもロン和了の場合は例外ではありません。

七対子は25符固定

七対子(チートイツ)は、和了形に関わらず25符固定です。

七対子は通常のメンツ構成(4メンツ1雀頭)とは異なり、7種類の対子で構成される特殊な和了形です。そのため通常の符計算のルールが適用できず、特別に25符と決められています。

25符は10符単位への切り上げが不要な例外的な数値です(30符にならない点に注意)。七対子は必ず「25符2飜」以上からスタートします。

七対子を含む手牌で点数計算する際は、メンツや待ちの形を一切考慮せず、シンプルに「25符+飜数」で点数表を参照してください。

喰いピンフ形は30符に繰り上げ

喰いピンフ形(食い仕掛けありのピンフに近い構成)は30符固定というルールがあります。

喰いピンフとは、食い仕掛け(ポン・チー)をしつつも、メンツが全て順子・両面待ちという構成のことです。食い仕掛けをするとピンフ役は成立しませんが、構成上はピンフに近い形になります。

この場合、副底20符+ロン符なし(食い仕掛けのため門前加符なし)+ツモ符なし+メンツ符0符(順子のため)+アタマ符0符+待ち符0符(両面のため)=20符となりますが、20符は存在しないとして30符に繰り上げるルールが適用されます。

ただし、このルールはルールブックや雀荘によって採用・不採用が分かれることがあります。対局前にハウスルールを確認しておきましょう。

符の数え方|3ステップで簡単に計算する方法

符の数え方|3ステップで簡単に計算する方法

符の計算は順序を決めて行えば意外とシンプルです。3ステップで整理しましょう。

ステップ1:副底20符からスタート

符計算は常に副底の20符からスタートします。

和了した手牌がどんな構成であっても、最初に20符を計上してください。ただし七対子の場合は最初から25符固定と覚えておきましょう。

ピンフ・ツモの場合はここで20符固定として計算終了になります。それ以外の手牌はステップ2へ進みます。

ステップ2:メンツ・アタマ・待ちの符を足す

副底20符に加えて、手牌の各要素の符を順番に加算していきます。

  1. 各メンツの符を確認する(順子0・刻子2〜8・槓子8〜32)
  2. 雀頭の符を確認する(役牌2・連風牌4・その他0)
  3. 待ちの符を確認する(両面0・シャンポン0・その他2)
  4. 和了方法の符を確認する(門前ロン+10・ツモ+2・食い仕掛けロン+0)

それぞれを合計した数が「生の符数」になります。次のステップでこれを10符単位に整えます。

ステップ3:10符単位に切り上げる

合計した符を10符単位に切り上げます。例えば合計が32符なら40符、25符なら30符(七対子の25符を除く)になります。

切り上げのルールは「10で割り切れない場合は次の10の倍数に切り上げる」です。具体的には以下の通りです。

  • 20符 → 20符(そのまま)
  • 21〜30符 → 30符
  • 31〜40符 → 40符
  • 41〜50符 → 50符
  • 51〜60符 → 60符
  • 70符以上 → 70符(以降同様)

切り上げ後の符と飜数の組み合わせを点数表に当てはめれば、支払い点数が確定します。

【例題】実際に符を数えてみよう

具体的な例で符計算を実践してみましょう。

【例題】手牌:2m3m4m(順子)+6p7p8p(順子)+中中中(暗刻)+西西西(明刻、中張扱い)+東東(雀頭、東場東家)、リーチ・ロン和了(1m待ち=辺張)

  1. 副底:20符
  2. 2m3m4m(順子):0符
  3. 6p7p8p(順子):0符
  4. 中中中(暗刻・三元牌=幺九牌):8符
  5. 西西西(明刻・西は東場東家では客風牌=中張扱い):2符
  6. 東東(雀頭・東場東家の東は連風牌):4符
  7. 待ち(辺張):2符
  8. 門前ロン加符:10符
  9. 合計:20+0+0+8+2+4+2+10=46符
  10. 切り上げ:50符

リーチ+暗刻三元牌+連風雀頭で、50符2飜(リーチのみ)となります。50符2飜は子の場合、親への支払いが1600点です。

符計算でよくある間違い5選

符計算でよくある間違い5選

符計算では特定のパターンでミスが起きやすいです。5つの典型的な間違いを確認しておきましょう。

順子に符をつけてしまう

順子に符はつきません(常に0符)。初心者がよくやるミスに、順子にも刻子と同じように符を付けてしまうことがあります。

順子は「揃えやすいメンツ」であるため符がゼロに設定されています。「3枚連続した数牌 → 符なし」と覚えておけば間違えません。

ただし、順子に見えても完成形が刻子や槓子の場合(例:槓子を作った後の残りなど)は別の計算が必要です。和了時の最終形をしっかり確認してから計算しましょう。

シャンポン待ちに符をつけてしまう

シャンポン(双碰)待ちには待ち符がつきません(0符)。「2種類を待っているから符が多そう」と勘違いしやすいですが、正しくは0符です。

シャンポン待ちでロンした場合、和了した牌がメンツ(刻子)を完成させ、もう一方が雀頭になります。「待ち」ではなく「完成したメンツと雀頭の符」として処理されるため、待ち形そのものには符が付かないのです。

シャンポン待ちは「0符」、両面待ちも「0符」と一緒に覚えておくとよいでしょう。

役牌以外のアタマに符をつけてしまう

雀頭に符がつくのは役牌(場風・自風・三元牌)か連風牌のときだけです。数牌や客風牌の雀頭には符がつきません。

例えば、東場・南家の状態で「北北」が雀頭の場合、北は客風牌(その局では役にならない)なので0符です。同じ状況で「中中」が雀頭なら三元牌なので2符です。

「その牌で役がつくかどうか」が符の判断基準になります。役がつかない雀頭は0符と覚えておきましょう。

ツモとロンの符を逆に覚えてしまう

ツモ符(+2符)と門前加符(+10符)を混同するミスも多いです。

正しくは「ツモ和了=+2符」「門前ロン=+10符」です。ロンの方が大きい符が付くと覚えておきましょう。

食い仕掛けありのロンには加算符がゼロとなります。「門前でロンしたときだけ10符が付く」という条件を正確に把握することが重要です。

語呂合わせで「ツモは2、門前ロンは10(十)」と覚えると間違えにくくなります。

切り上げを忘れる

合計符を10符単位に切り上げるのを忘れるミスは非常に多いです。例えば計算結果が33符なら40符、28符なら30符に切り上げなければなりません。

切り上げを忘れると点数表の参照が誤った行になり、最終的な得点が変わってしまいます。計算後は必ず「この符は10の倍数か?」を確認する習慣をつけましょう。

計算手順の最後に「切り上げチェック」を入れることを習慣にするのが最も確実な防止策です。

符の覚え方|効率的に暗記するコツ

符の覚え方|効率的に暗記するコツ

符の種類は多いですが、法則と優先度を理解すれば効率よく暗記できます。

法則で覚える(暗>明、幺九>中張)

符の大小には明確な法則があります。この2つの法則を覚えれば、細かい数値を暗記しなくても大まかな符が導けます。

法則1:暗(アン)>明(ミン)

鳴かずに自分で揃えた暗刻・暗槓は、鳴いた明刻・明槓より符が高くなります。暗刻は明刻の2倍、暗槓は明槓の2倍です。

法則2:幺九(ヤオチュウ)>中張(チュウチャン)

1・9・字牌(幺九牌)を使ったメンツは、2〜8の数牌(中張牌)を使ったメンツの2倍の符が付きます。

この2法則を組み合わせると「最も符が高いのは幺九牌の暗槓(32符)、最も低いのは中張牌の明刻(2符)」と自然に導けます。

最低限覚えるべき符5つ

全ての符を一度に覚えようとすると挫折しやすいです。まずは以下の5つを完璧に覚えましょう。

  1. 副底:20符(全ての和了の出発点)
  2. 暗刻(幺九牌):8符(最もよく出る高符の暗刻)
  3. 明刻(中張牌):2符(最も低いメンツ符)
  4. 役牌の雀頭:2符(連風牌は4符)
  5. 門前ロン:+10符(門前ロンで必ず加算)

この5つを覚えた上で、「暗は明の2倍・幺九は中張の2倍・槓子は刻子の4倍」という法則を当てはめれば、全ての符が計算できます。

語呂合わせを活用する

語呂合わせは符の暗記に効果的です。いくつかの定番の語呂合わせを紹介します。

  • 「副底はニジュウ(20)」:副底は常に20符、まずニジュウからスタート
  • 「暗刻幺九はハチ(8)、明刻幺九はヨン(4)」:幺九の刻子は4と8、暗は倍と覚える
  • 「チートイはニジュウゴ(25)」:七対子は25符固定
  • 「門前ロンはジュウ(10)プラス」:門前ロンで+10符
  • 「ツモはニ(2)プラス」:ツモ和了で+2符

自分なりの語呂合わせを作るのも有効です。麻雀仲間と符の語呂合わせを共有し合うと、楽しみながら暗記できます。

符計算の練習におすすめのツール

符計算の練習におすすめのツール

符計算は繰り返し練習することで身につきます。便利なツールを活用して効率よく学びましょう。

無料で使える符計算練習アプリ3選

スマートフォンアプリで符計算を練習できるものが複数あります。代表的な種類を紹介します。

  • 麻雀点数計算練習アプリ:和了形を表示してユーザーが符・飜を入力し正誤判定するタイプ。繰り返しランダムな手牌で練習できる。
  • 麻雀学習アプリ(ルール解説付き):符の説明から点数表まで一通り学べるアプリ。初心者向けに符計算の根拠も解説してくれる。
  • オンライン麻雀アプリの点数確認機能:天鳳・雀魂などのオンライン麻雀では和了後に点数計算の内訳(符・飜)が表示される。実戦で確認する習慣が自然と身につく。

App StoreやGoogle Playで「麻雀 点数計算」と検索すると多数のアプリが見つかります。評価の高いものから試してみてください。

ブラウザで使える符計算ツール

アプリをインストールしなくても、ブラウザ上で符計算を確認・練習できるツールが存在します。

「麻雀 点数計算ツール ブラウザ」と検索すると、手牌を入力するだけで符・飜・点数を自動計算してくれるWebツールが見つかります。計算過程を表示してくれるツールを選ぶと、単なる答え合わせではなく学習にもなります。

ブラウザ版はスマートフォン・PCどちらからも利用でき、インストール不要なため気軽に使えるのが利点です。

符の一覧表に関するよくある質問

符の一覧表に関するよくある質問

符計算に関するよくある疑問にQ&A形式でお答えします。

Q. 符計算は暗記するしかない?

Q. 符計算は暗記するしかないですか?

A: 全てを丸暗記する必要はありません。「暗>明・幺九>中張・槓子は刻子の4倍」という3つの法則を理解すれば、詳細な数値を忘れても法則から導けます。まずは副底20符・役牌雀頭2符・門前加符10符の3点を確実に覚え、残りは法則で補う方法が効率的です。

Q. 符計算ができなくても麻雀は打てる?

Q. 符計算ができなくても麻雀は楽しめますか?

A: 自動計算機能付きの麻雀アプリやデジタル雀卓を使う場合は、符計算ができなくても問題なくゲームを楽しめます。ただし、手計算を要する家庭麻雀や一部の雀荘では必須スキルです。また、点数計算の仕組みを理解することで戦略的な思考が深まり、麻雀の奥深さをより楽しめるようになります。

Q. 最低限覚えるべき符はどれ?

Q. 忙しくて全部覚えられません。最低限これだけは覚えるべき符はありますか?

A: 優先度の高い順に、①副底20符、②門前ロン+10符、③ツモ+2符、④役牌雀頭2符、⑤暗刻(幺九牌)8符の5つです。この5つとメンツ符の法則(暗>明・幺九>中張)を組み合わせれば、大半の符計算が対応できます。

Q. 符が同じなら点数も同じ?

Q. 同じ符数なら必ず同じ点数になりますか?

A: 符が同じでも飜数が異なれば点数は変わります。例えば30符でも「30符1飜」と「30符3飜」では支払い点数が大きく異なります。点数は「符×飜数」の組み合わせで決まるため、符だけでなく飜数も正確に把握することが大切です。

まとめ|符の一覧表を活用して点数計算をマスターしよう

この記事で解説した符に関する重要ポイントを整理します。

  • 符は副底20符からスタートし、メンツ・雀頭・待ち・和了方法に応じて加算、最後に10符単位へ切り上げる
  • メンツ符の法則は「暗>明(2倍)・幺九>中張(2倍)・槓子>刻子(4倍)」で、丸暗記より法則で覚える方が効率的
  • 例外ルールは3つ:ピンフツモは20符固定・七対子は25符固定・喰いピンフ形は30符繰り上げ
  • よくあるミスは順子への符付け・シャンポン待ちへの符付け・切り上げ忘れの3パターンが特に多い
  • 練習には実戦(オンライン麻雀)での点数内訳確認が最も効果的

符計算は一度理解してしまえば複雑ではありません。この記事の一覧表を手元に保存し、実際の対局で繰り返し確認しながら練習することで、自然と身につけることができます。

まずは「副底20符からスタート」「法則の3原則」「例外3パターン」の9つのキーワードを覚えることから始めてみましょう。符計算をマスターして、麻雀の点数計算を完全に自分のものにしてください。

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